WEBVTT

00:00.090 --> 00:00.960
インストラクター：このレッスンでは､

00:00.960 --> 00:04.530
ある場所から別の場所へ､ またあるデバイスから別のデバイスへデータを転送するために使われる､

00:04.530 --> 00:07.710
さまざまなタイプのネットワーク・ハードウェアについてお話しします｡

00:07.710 --> 00:10.350
音声､ ビデオ､ データのいずれを伝送するにしても､ これらのものはすべて､

00:10.350 --> 00:14.610
本来の機能を果たすためにネットワークを通過する必要がある｡

00:14.610 --> 00:17.130
では､ 何がネットワークを構成しているのか？

00:17.130 --> 00:18.720
ネットワーク・コンポーネントとは､

00:18.720 --> 00:20.940
ネットワーク・インターフェース・カード､ ハブ､

00:20.940 --> 00:24.510
アンマネージド・スイッチ､ マネージド・スイッチ､ ワイヤレス・アクセス・ポイント､

00:24.510 --> 00:27.030
ルーター､ ファイアウォール､ パッチパネル､ パワー・オーバー・イーサネット・デバイス､

00:27.030 --> 00:29.610
ケーブルモデム､ デジタル加入者線モデム､ 光ネットワーク端末､

00:29.610 --> 00:34.500
ソフトウェア定義ネットワークなどを指す｡

00:34.500 --> 00:36.870
さて､ これらの用語の中には見覚えのあるものもあるだろうが､

00:36.870 --> 00:38.100
そうでないものもある｡

00:38.100 --> 00:41.730
だから､ このレッスンを進めるにあたって､ それぞれの項目について簡単に説明するつもりだ｡

00:41.730 --> 00:45.270
まず､ NIC（ネットワーク・インターフェイス・カード）がある｡ 

00:45.270 --> 00:50.400
現在､ ほとんどのコンピューターには､ ネットワークへのイーサネット接続を提供するネットワーク・インターフェース・カードが搭載されている｡

00:50.400 --> 00:52.440
これはマザーボードに組み込むことも､

00:52.440 --> 00:53.880
拡張カードとして追加することも､

00:53.880 --> 00:57.840
USB接続を使って外部周辺機器として追加することもできる｡

00:57.840 --> 01:01.890
このネットワーク・インターフェイス・カードは､ コンピュータをネットワークに接続するために使用される｡

01:01.890 --> 01:06.720
また､ Cat 5以上のケーブルに依存する銅線NICを使って配線することができる｡

01:06.720 --> 01:08.880
あるいは､ 有線ファイバーNICがあるかもしれない｡ 

01:08.880 --> 01:11.220
そして､ これは光ファイバーケーブルに依存している｡ 

01:11.220 --> 01:13.170
あるいはワイヤレスNICを使うかもしれない｡ 

01:13.170 --> 01:20.940
そして､ これはWi-Fiの範囲である2.

01:20.940 --> 01:20.940
4ギガヘルツから5ギガヘルツ｡ 

01:20.940 --> 01:22.380
次にハブだ｡ 

01:22.380 --> 01:24.840
ハブは古いネットワーク技術だが､

01:24.840 --> 01:27.480
今でも現場で見かけることがある｡

01:27.480 --> 01:29.760
さて､ ハブにはさまざまなポートがあり､

01:29.760 --> 01:32.820
一般的には4～48ポートある｡

01:32.820 --> 01:37.260
これにより､ 最大48台のコンピューターをこのハブに接続することができる｡

01:37.260 --> 01:40.500
各コンピュータはハブの1つのポートに接続されている｡ 

01:40.500 --> 01:44.160
さて､ ハブの仕組みは､ 有線インターフェイスを使うというものだ｡

01:44.160 --> 01:51.330
最も一般的なのは､ 各ポートのRJ45コネクターに頼った有線の銅線接続だ｡

01:51.330 --> 01:56.730
これは､ 毎秒10メガビットまたは毎秒100メガビットで動作するが､

01:56.730 --> 01:59.670
通常､ それ以上の速度は出ない｡

01:59.670 --> 02:03.330
ハブを扱う場合､ そのハブに接続されているすべてのコンピューターは､

02:03.330 --> 02:06.300
そのハブのコリジョン・ドメインの一部とみなされる｡

02:06.300 --> 02:10.050
これは､ ハブがいわゆるブロードキャスト・モードで動作するためである｡

02:10.050 --> 02:14.310
私はハブのことを､ 30人の生徒がいる教室に座っているかのように考えたい｡

02:14.310 --> 02:15.450
もし私がハブで､ クラスの全員が私と一緒に座っていて､

02:15.450 --> 02:24.510
質問をしたいと思ったとしても､ 私は一人の人間であり､ 一度に一人の話しか聞くことができないから､ 全員が同時に質問することはできない｡

02:24.510 --> 02:29.040
だからハブがあれば､ 2人が同時に話せば衝突することになる｡

02:29.040 --> 02:32.820
今､ 教室の環境では､ まず手を挙げなければ話してはいけないとみんなに言うことで､

02:32.820 --> 02:35.610
衝突をコントロールすることができる｡

02:35.610 --> 02:37.110
この方法なら､ お互いに話し込むことなく､

02:37.110 --> 02:40.680
非常にコントロールされた形で授業を進めることができる｡

02:40.680 --> 02:42.960
しかし､ ハブにはその能力がない｡ 

02:42.960 --> 02:45.420
そのため､ すべてのネットワーク・クライアント・デバイスは､

02:45.420 --> 02:48.570
衝突が発生したことを検知すると､ 通話を停止する｡

02:48.570 --> 02:50.400
ランダムに時間を選んでカウントアップし､

02:50.400 --> 02:52.560
再送信を試みる｡

02:52.560 --> 02:54.690
つまり､ 教室の例に戻れば､ メアリーとジョーが同時に話そうとすれば､

02:54.690 --> 02:58.560
二人は立ち止まるだろう｡

02:58.560 --> 03:00.600
3秒くらいかな｡ 

03:00.600 --> 03:03.000
そしてもう1人は､ 2秒くらいで別の番号を選ぶ｡

03:03.000 --> 03:05.670
そして､ 時間が経過した後（この場合は2秒）､

03:05.670 --> 03:07.080
彼らは話し始める｡

03:07.080 --> 03:09.090
そうすれば､ 3秒待っていた2人目の人は､

03:09.090 --> 03:16.980
すでに誰かが話していることを聞き､ その人が話し終えるまで再び話すことはないからだ｡

03:16.980 --> 03:19.380
これが理論上のハブの仕組みだ｡ 

03:19.380 --> 03:23.130
というのも､ 1つのハブで4人が同時に話している場合､

03:23.130 --> 03:29.040
衝突の可能性があるのは4人だけだからだ｡

03:29.040 --> 03:32.010
しかし､ 48人を擁するような大規模なハブに移れば､

03:32.010 --> 03:35.430
常に多くの衝突が起きていることになる｡

03:35.430 --> 03:37.380
ハブの問題点はひとつだけだ｡ 

03:37.380 --> 03:40.140
2つ目の問題は､ 同じ教室､ この場合は同じハブの中にいるため､

03:40.140 --> 03:45.630
誰もがすべての発言を聞くことができるということだ｡

03:45.630 --> 03:50.670
誰かがハブに何かを送ると､ ハブはそれをすべてのポートから再ブロードキャストする｡

03:50.670 --> 03:55.560
そして､ 「ジェイソンにメッセージがあります｡  ジェイソンでない者は基本的に耳をふさいで聞こえないふりをする｡

03:55.560 --> 04:00.150
しかし､ その気になれば､ これらの装置はすべてそれを聴くことができる｡

04:00.150 --> 04:02.130
そして､ これらのネットワーク・クライアントが､

04:02.130 --> 04:03.900
誰が話しかけられる対象になっているかを知る方法は､

04:03.900 --> 04:08.430
MACアドレスと呼ばれる､ ローカル・エリア・ネットワーク上の独自のアドレスを使うことである｡

04:08.430 --> 04:11.250
つまり､ ジェイソンのコンピューターにはMACアドレスがある｡ 

04:11.250 --> 04:13.800
ジョーの店もそうだ｡ 

04:13.800 --> 04:14.760
メアリーもそうだ｡ 

04:14.760 --> 04:15.960
そうすることで､ ハブがメッセージを発信するときに､

04:15.960 --> 04:18.090
『このメッセージはジェイソン宛です｡ 他のみんなはジェイソンじゃないから､

04:18.090 --> 04:20.430
理屈の上では無視する｡

04:20.430 --> 04:22.530
つまり､ ハブには2つの基本的な問題がある｡ 

04:22.530 --> 04:24.180
ひとつは衝突だ｡ 

04:24.180 --> 04:28.110
そしてもうひとつは､ 人々が耳をふさぎ､ 自分のために意図されていないトラフィックを聴いてしまう可能性があるということだ｡

04:28.110 --> 04:32.940
この2つの問題を克服するために､ スイッチと呼ばれるものが作られた｡

04:32.940 --> 04:34.650
現在､ スイッチは基本的にスマートハブである｡ 

04:34.650 --> 04:40.290
そして､ それぞれのポートに誰が接続されているかを記憶するのだ｡

04:40.290 --> 04:41.910
ハブのように､ 十分なポート数があれば､

04:41.910 --> 04:44.160
1台のスイッチに4人から48人､

04:44.160 --> 04:47.340
最大96人まで接続できる｡

04:47.340 --> 04:52.380
さて､ 各ポートについて､ スイッチはそのポートに誰がいるかを記憶している｡

04:52.380 --> 04:53.550
誰かが「ジェイソンに伝言がある」と言うと､

04:53.550 --> 05:01.290
スイッチはその情報を受け取ったポートからジェイソンのいるポートに切り替える｡

05:01.290 --> 05:03.150
そうすれば､ ジェイソンだけにそのメッセージが伝わる｡ 

05:03.150 --> 05:05.250
これでセキュリティが強化されるだけでなく､

05:05.250 --> 05:07.950
ジェイソンだけがジェイソンのポートでデータを受信し､

05:07.950 --> 05:16.710
スイッチ上の他のすべてのポートにブロードキャストされることがなくなるため､ コリジョンの発生も防ぐことができる｡

05:16.710 --> 05:18.000
スイッチを使えば､

05:18.000 --> 05:23.580
一度に複数の人が会話することができる｡

05:23.580 --> 05:25.020
これにより､ ネットワークのスピードが向上し､

05:25.020 --> 05:27.780
セキュリティも強化される｡

05:27.780 --> 05:29.430
スイッチに関しては､

05:29.430 --> 05:32.760
2つのカテゴリーに分類される｡

05:32.760 --> 05:33.930
これらはアンマネージド・スイッチとマネージド・スイッチとして知られている｡ 

05:33.930 --> 05:39.540
現在､ アンマネージド・スイッチは､ いかなるコンフィギュレーションも必要とせずにその機能を実行する｡

05:39.540 --> 05:41.790
基本的には､ 箱から取り出して､ プラグを差し込み､

05:41.790 --> 05:44.220
人を接続すれば､ あとは操作するだけだ｡

05:44.220 --> 05:46.830
これは本当に素晴らしい｡ 

05:46.830 --> 05:50.490
一般的に､ これは小規模オフィスやホームオフィス環境で､ 4ポートや8ポートのスイッチなど､

05:50.490 --> 05:58.140
非常に小規模なネットワークを扱う場合に使用される｡

05:58.140 --> 05:59.400
大規模なネットワークを扱うようになれば､

05:59.400 --> 06:04.920
もう少しパワフルなものに移行したくなるだろう｡

06:04.920 --> 06:05.790
そして､ ここからマネージド・スイッチに移行することになる｡ 

06:05.790 --> 06:10.740
さて､ 箱から出したマネージド・スイッチは､ 設定するまではアンマネージド・スイッチと同じように動作する｡

06:10.740 --> 06:13.590
一度設定すれば､ 802.NETを有効にするなどのセキュリティ強化も含め､

06:13.590 --> 06:17.910
様々な設定が可能になります｡

06:17.910 --> 06:17.910
1X.

06:17.910 --> 06:20.130
MACフィルタリングのようなことができる｡ 

06:20.130 --> 06:26.580
あるいは､ 同じスイッチ上でバーチャル・ローカル・エリア・ネットワークを構成することもできる｡

06:26.580 --> 06:32.100
通常､ 24ポートや48ポートのスイッチを備えた大規模なオフィス環境で作業する場合､

06:32.100 --> 06:34.830
これらはマネージド・スイッチになる｡

06:34.830 --> 06:40.800
そして､ セキュリティや運用上の要件に応じて､ さまざまなことができるように設定することができる｡

06:40.800 --> 06:45.420
次に説明したいのは､ ワイヤレス・アクセス・ポイントと呼ばれるものだ｡

06:45.420 --> 06:47.310
ワイヤレスアクセスポイントは､

06:47.310 --> 06:51.630
ワイヤレスデバイスを有線ネットワークに接続するためのデバイスで､

06:51.630 --> 07:03.870
事実上､ メディアコンバーターとして機能し､ 電波を通過する無線周波数信号を､ Cat 5またはCat 6ケーブル接続でスイッチに接続される銅線の電気信号に変換します｡

07:03.870 --> 07:08.610
これにより､ 有線ネットワークをワイヤレス領域に拡張することができる｡

07:08.610 --> 07:10.800
これまでの人生で､ ほとんどの人がWi-Fiを使ったことがあるだろう｡ 

07:10.800 --> 07:12.660
そして､ それこそが私たちが話していることなのだ｡ 

07:12.660 --> 07:15.450
ワイヤレスアクセスポイントを使えば､ 有線ネットワークをワイヤレス領域に拡張し､

07:15.450 --> 07:21.960
ワイヤレスクライアントがネットワークに接続してネットワーク上のサービスにアクセスしたり､

07:21.960 --> 07:26.910
インターネット接続にアクセスしてインターネットに接続したりできるようになります｡

07:26.910 --> 07:28.800
次にルーターについて｡ 

07:28.800 --> 07:32.910
さて､ ルーターは2つの異なるネットワークを接続するために使われる｡

07:32.910 --> 07:34.200
そして通常､ IPアドレスと呼ばれる論理アドレスに基づいて､

07:34.200 --> 07:38.880
あるネットワークから次のネットワークへのインテリジェントな転送決定を行うために使用される｡

07:38.880 --> 07:44.370
さて､ このIPアドレス､ つまりインターネット・プロトコルのアドレスは､ 使用しているネットワークに応じてIPバージョン4かIPバージョン6のアドレスになるか､

07:44.370 --> 07:47.010
あるいはその両方を使用することになる｡

07:47.010 --> 07:54.000
ルーティング・プロトコルは他にもあるが､ 最近のルーターのほとんどはIPに依存している｡

07:54.000 --> 07:59.520
しかし最近では､ ほとんどすべてのネットワークがIP（インターネット・プロトコル）に依存している｡

07:59.520 --> 08:00.510
だから､ 私たちはそこに集中するつもりだ｡ 

08:00.510 --> 08:06.390
さて､ ルーターを扱う場合､ 複数の異なるネットワークを接続することになる｡

08:06.390 --> 08:07.950
最も一般的なのは､

08:07.950 --> 08:10.620
スモールオフィスやホームオフィスの環境で､

08:10.620 --> 08:18.570
ローカルエリアネットワークやコンピューターをインターネットに接続する場合だ｡

08:18.570 --> 08:22.950
つまり､ インターネット・サービス・プロバイダとローカル・エリア・ネットワークの間にルーターを設置することになる｡

08:22.950 --> 08:24.540
一般的に､ スモールオフィスやホームオフィスの環境では､

08:24.540 --> 08:26.400
インターネットサービスプロバイダから､

08:26.400 --> 08:29.100
DSL､ ケーブル､ またはファイバーモデム､ ワイヤレスアクセスポイント､

08:29.100 --> 08:35.880
4ポートスイッチ､ ルーター､ ファイアウォールを含む単一の組み合わせデバイスを入手することになります｡

08:35.880 --> 08:41.790
ファイアウォールと呼ばれる次のデバイスを紹介しよう｡

08:41.790 --> 08:45.180
そして企業ネットワークでは､ ファイアウォールを別のデバイスとして持つことになる｡

08:45.180 --> 08:46.500
しかし､ 小規模オフィスやホームオフィスの環境では､

08:46.500 --> 08:51.300
多くの場合､ ファイアウォールはISPが提供するデバイスに統合される｡

08:51.300 --> 08:57.720
ファイアウォールとは､ アクセス制御リストと呼ばれるさまざまなルールで構成されるデバイスのことで､

08:57.720 --> 09:03.240
ネットワークに出入りするトラフィックをスキャンしてブロックする｡

09:03.240 --> 09:06.120
これがファイアウォールの役割だ｡ 

09:06.120 --> 09:10.110
基本的には､ ネットワークの境界に位置するセキュリティ・ガードだ｡

09:10.110 --> 09:12.000
ネットワークに出入りするものはすべてファイアウォールを通過し､

09:12.000 --> 09:14.010
検査される｡

09:14.010 --> 09:19.080
そして､ 設定したルールに基づいて､ ネットワークに出入りしようとするトラフィックをブロック､

09:19.080 --> 09:22.680
許可､ またはドロップすることができる｡

09:22.680 --> 09:24.390
さて､ ファイアウォールはセキュリティのために素晴らしいものだ｡ 

09:24.390 --> 09:26.520
そして時が経つにつれて､ 彼らはどんどん良くなっている｡ 

09:26.520 --> 09:33.840
最近では､ ファイアウォールに加えて､ UTM（統合脅威管理アプライアンス）と呼ばれるものもある｡

09:33.840 --> 09:38.550
また､ ファイアウォールだけでなく､ スパムガードやアンチウイルスソリューションなど､

09:38.550 --> 09:41.940
他の機能もこの1台のデバイスに統合されている｡

09:41.940 --> 09:46.500
しかし､ ファイアウォールはファイアウォールであることに変わりはない｡

09:46.500 --> 09:51.720
次に紹介するのは､ パッチ・パネルと呼ばれる装置だ｡

09:51.720 --> 09:54.900
さて､ パッチ・パネルとは､ ネットワーク・ジャックを壁から中央のエリアにケーブルで接続するための装置である｡

09:54.900 --> 09:57.660
そして､ この裏側はパッチパネルとして知られている｡ 

09:57.660 --> 10:07.920
パッチ・パネルは､ ネットワーク・ジャックから壁の中を通るケーブルを､ パネル背面のパンチダウン・ブロックで一箇所に終端できるようにするものだ｡

10:07.920 --> 10:10.710
パネルの反対側には､ 配線済みのRJ45ポートがあり､

10:10.710 --> 10:18.690
Cat5､ Cat6､ Cat7､ またはCat8のパッチケーブルで接続し､

10:18.690 --> 10:20.700
それらをスイッチに接続する｡

10:20.700 --> 10:22.680
なぜパッチ・パネルが必要なのか？

10:22.680 --> 10:27.487
「なぜこれを直接スイッチに接続できないのか？ まあ､ これは長期的なネットワーク・サポートの可能性とコスト削減ということになる｡

10:27.487 --> 10:30.390
スモールオフィスやホームオフィス環境､ あるいは小規模な企業では､

10:30.390 --> 10:36.930
まともなスイッチでも500ドルから1,000ドルはする｡

10:36.930 --> 10:39.710
しかし､ パッチ・パネルはわずか50ドル程度だ｡ 

10:39.710 --> 10:41.880
スイッチに直接物を抜き差ししていると､

10:41.880 --> 10:46.770
ポートが摩耗して壊れてしまうことがある｡

10:46.770 --> 10:48.840
そして､ そのポートの1つが壊れても､

10:48.840 --> 10:50.730
交換することはできない｡

10:50.730 --> 10:53.130
その代わり､ まったく新しいスイッチが必要だ｡ 

10:53.130 --> 10:54.480
しかし､ パッチ・パネルであれば､ ポートのひとつが壊れても､ その部分だけ､

10:54.480 --> 10:57.930
あるいはパッチ・パネル全体を50ドル以下で交換することができる｡

10:57.930 --> 11:00.570
つまり､ スイッチに直接プラグインする代わりにパッチパネルを使用することで､

11:00.570 --> 11:02.850
多くの節約になる｡

11:02.850 --> 11:06.060
そして､ より長期的なサポートが可能になる｡ 

11:06.060 --> 11:08.580
ほとんどのオフィスや企業ネットワークでは､ ウォールジャックはパッチパネルに接続され､

11:08.580 --> 11:16.080
パッチパネルはスイッチにケーブル接続されます｡

11:16.080 --> 11:18.900
そして､ これはコスト削減とサポート性の向上に役立つ｡

11:18.900 --> 11:22.770
次に説明するのは､ パワー・オーバー・イーサネット（PoE）です｡

11:22.770 --> 11:25.170
パワー・オーバー・イーサネットとは､ 一部のスイッチやその他の機器の機能で､

11:25.170 --> 11:33.930
スイッチ・ポートから通常のデータ・ケーブルを経由して電力機器に電力を供給することができる｡

11:33.930 --> 11:36.150
これらのPD（パワー・デバイス）には､ カメラ､ ボイスオーバーIPハンドセット､

11:36.150 --> 11:38.310
ワイヤレス・アクセス・ポイントなどがある｡

11:38.310 --> 11:41.640
しかし､ 重要なのは､ このケーブル1本で､

11:41.640 --> 11:48.990
データと電源の両方をデバイスに供給できるということだ｡

11:48.990 --> 11:53.190
このため､ 機器の隣にコンセントを置く必要がない｡

11:53.190 --> 11:57.630
さて､ PoEには3つの種類がある｡

11:57.630 --> 12:00.270
8025がある｡  3af､ 802. 3at､ および

12:00.270 --> 12:01.950
802. 3bt｡ 

12:01.950 --> 12:08.063
さて､ 802を扱う場合だ｡  3afは､ パワー・オーバー・イーサネットの最も古いバージョンである｡

12:08.063 --> 12:13.650
そしてこれは､ 実際に最小限の電力しか引き出せないことを意味する｡

12:13.650 --> 12:18.300
802を扱う場合 3afでは､ 電力機器は約13ワットしか電力を消費できない｡

12:18.300 --> 12:20.700
そのため､ ボイスオーバーIPハンドセットのようなものには有効だが､

12:20.700 --> 12:26.670
ワイヤレス・アクセス・ポイントのような他の大電力デバイスにはあまり向いていない｡

12:26.670 --> 12:32.370
さて､ 802を扱う場合だ｡  3at､ これはPoEプラスとしても知られている｡

12:32.370 --> 12:37.140
これにより､ パワーデバイスは802の13ワットではなく､ 最大25ワットまで消費することができる｡

12:37.140 --> 12:37.140
3afである｡ 

12:37.140 --> 12:39.780
さて､ 3つ目は802だ｡  3bt｡ 

12:39.780 --> 12:43.140
そして､ これはPoEプラス・プラス､ または4P PoEとして知られている｡ 

12:43.140 --> 12:50.700
そしてこれは､ タイプ3の機器には最大51ワット､ タイプ4の機器には最大73ワットの電力を供給するために使用できる｡

12:50.700 --> 12:59.100
これは､ パワー・オーバー・イーサネットで供給できる大量の電力だ｡

12:59.100 --> 13:08.460
さて､ これらすべてにおいて､ 使用するためには3つの異なるものを持っている必要がある｡

13:08.460 --> 13:11.670
まず最初に｡  この3つのレベルのいずれかでパワー・オーバー・イーサネットをサポートするスイッチが必要です｡

13:11.670 --> 13:15.030
第二に､ これをサポートする適切なケーブル配線が必要だ｡

13:15.030 --> 13:18.180
一般に､ パワー・オーバー・イーサネットの高出力に対応するため､

13:18.180 --> 13:20.820
Cat 6以上を使用したい｡

13:20.820 --> 13:22.110
そして3つ目は､ 電源装置が必要だということだ｡ 

13:22.110 --> 13:30.330
VoIPハンドセット､ カメラ､ ワイヤレス・アクセス・ポイントなど､ イーサネット・ケーブル経由で送られてくるデータと電力を使用するデバイスだ｡

13:30.330 --> 13:32.670
現在､ PoEが必要な機器もあり､

13:32.670 --> 13:36.060
PoEスイッチがない場合もある｡

13:36.060 --> 13:41.580
この場合､ パワーインジェクターと呼ばれるアフターマーケットの装置を使うことができる｡

13:41.580 --> 13:46.650
パワーインジェクターは基本的に､ コンセントに直接差し込んで電力を供給する｡

13:46.650 --> 13:50.820
そして､ 電源の入っていないスイッチからイーサネット・ケーブルをこのパワー・インジェクターに接続する｡

13:50.820 --> 13:58.680
そして､ 反対側に出て､ そのラインからデバイスに電力を供給する｡

13:58.680 --> 14:03.030
つまり､ 非PoEスイッチであるスイッチからパワーインジェクターにケーブルがつながっている｡

14:03.030 --> 14:04.860
そして､ パワーインジェクターからパワーデバイスへ｡ 

14:04.860 --> 14:16.920
パワーインジェクターは､ ケーブルの中間部分に電力を注入する｡

14:16.920 --> 14:18.840
次に紹介するのは､ ケーブルモデムと呼ばれる機器だ｡ 

14:18.840 --> 14:25.590
さて､ ケーブルモデムは､ 同軸ケーブルから電波として入ってくる同軸ケーブル信号を､

14:25.590 --> 14:30.270
他のネットワークで使えるように変換する装置である｡

14:30.270 --> 14:32.280
このケーブルモデムはコンバーターとして機能し､

14:32.280 --> 14:34.560
同軸ケーブルから送られてくる信号を電気インパルスに変換し､

14:34.560 --> 14:41.580
銅製のシールドなしツイストペアケーブルを使って通常のイーサネットネットワークに送り出し､

14:41.580 --> 14:44.010
ルーターやゲートウェイに接続する｡

14:44.010 --> 14:47.070
次に､ デジタル加入者線（DSLモデム）｡ 

14:47.070 --> 14:49.350
ケーブルモデムと同様､ DSLモデムもこの変換技術を使いますが､

14:49.350 --> 14:52.200
同軸ケーブル上の無線周波数からではなく､ 一般的な電話回線から入ってくる信号を､

14:52.200 --> 15:05.160
一般的な銅製のシールドなしツイストペアケーブル上の他のネットワークで使えるように変換します｡

15:05.160 --> 15:09.240
次に紹介するのは､ ONTと呼ばれる光ネットワーク端末だ｡

15:09.240 --> 15:18.000
外界とのファイバー接続を使用する場合､ そのケーブルを終端するためにONTまたは光ネットワーク端末を使用することになる｡

15:18.000 --> 15:22.260
光ファイバー接続がONTに入ると､ ONTはメディアコンバーターとして機能し､

15:22.260 --> 15:25.440
光ファイバーから入ってくる光信号を電気信号に変換し､

15:25.440 --> 15:32.400
銅線のシールドなしツイストペアケーブルからルーターやネットワークのゲートウェイに送り返します｡

15:32.400 --> 15:34.860
そして私たちが持っている最後の装置は､ 実際には装置ではなく､

15:34.860 --> 15:37.830
コンセプトのようなものだ｡

15:37.830 --> 15:40.890
これはSDN（ソフトウェア定義ネットワーキング）として知られている｡ 

15:40.890 --> 15:43.470
さて､ Software Defined NetworkingまたはSoftware

15:43.470 --> 15:44.700
Defined Networkは､

15:44.700 --> 15:48.330
今お話ししたように､ 基盤となるネットワーク・ハードウェアを仮想化する方法です｡

15:48.330 --> 15:49.800
ルーター､ スイッチ､ ファイアウォール､

15:49.800 --> 15:58.980
これらすべてのデバイスをクラウドベースの同等のものに変換し､ ソフトウェアを使ってやりとりできるようにする｡

15:58.980 --> 16:03.480
そこで､ ソフトウェア定義ネットワーキングの出番となる｡

16:03.480 --> 16:06.180
ソフトウェア・デファインド・ネットワーキングを扱う場合､ デバイスが動作するさまざまなレイヤー､

16:06.180 --> 16:11.460
つまりインフラ制御レイヤーとアプリケーション・レイヤーを別々のレイヤーに分解し､

16:11.460 --> 16:13.200
ソフトウェアを使ってプログラム的に相互作用させることで､

16:13.200 --> 16:20.880
ネットワーキングの世界で複数の物理デバイスにまたがってさまざまな機能を実行できるようになりますが､ そのすべてをソフトウェアの観点から行います｡
