WEBVTT

00:00.120 --> 00:03.780
インストラクター：次に説明するワイヤレス技術は､

00:03.780 --> 00:06.840
電子レンジと呼ばれるものです｡

00:06.840 --> 00:15.480
さて､ マイクロ波リンクとは､ マイクロ波周波数帯の電波ビームを使って2つの固定地点間で情報を伝送する通信システムのことである｡

00:15.480 --> 00:17.640
マイクロ波の周波数帯域というのは､

00:17.640 --> 00:21.840
300メガヘルツから300ギガヘルツの範囲の周波数のことで､

00:21.840 --> 00:28.740
UHF（超高周波）､ SHF（超高周波）､ EHF（超高周波）が含まれる｡

00:28.740 --> 00:31.740
今､ 接続にマイクロウェーブを使っているところはたくさんある｡

00:31.740 --> 00:34.410
実際､ 大規模な大学キャンパスでは､ 異なる建物間にファイバーを敷設する代わりに､

00:34.410 --> 00:42.120
建物の最上階に設置したマイクロ波アンテナでネットワークのさまざまな部分を接続できるようにするのが一般的だ｡

00:42.120 --> 00:45.180
現在では､ 中小企業もマイクロ波技術を利用することができる｡ 

00:45.180 --> 00:50.100
実際､ 私がプエルトリコのオフィスで使っている主なインターネット接続はマイクロ波回線だ｡

00:50.100 --> 00:51.810
うちのビルの屋上にアンテナがあって､

00:51.810 --> 00:55.710
それが市の中心部にある病院の屋上のアンテナにつながっている｡

00:55.710 --> 01:02.220
そして､ 病院からインターネット・サービス・プロバイダーまでの光ファイバー接続を利用して､

01:02.220 --> 01:10.140
島を越えてインターネット・サービス・プロバイダーに送られる｡

01:10.140 --> 01:11.550
このマイクロ波リンクを使えば､

01:11.550 --> 01:13.560
インターネット・サービス・プロバイダーに月々いくら支払うかにもよるが､

01:13.560 --> 01:17.730
毎秒最大1ギガビットのスピードがオフィスに届く｡

01:17.730 --> 01:22.350
おわかりのように､ マイクロ波技術は2地点間の超高速ポイント・ツー・ポイント接続を提供できるが､

01:22.350 --> 01:25.380
限界がある｡

01:25.380 --> 01:28.830
両方のアンテナは､ いわゆる見通し線を維持しなければならない｡ 

01:28.830 --> 01:33.450
この接続を構成する2つのアンテナは､ 実際にお互いを見ることができなければならない｡

01:33.450 --> 01:35.850
水平線と地球の湾曲のため､

01:35.850 --> 01:41.010
通常は約40マイル（約64km）の距離制限が生じる｡

01:41.010 --> 01:42.930
インターネット・サービス・プロバイダーが､

01:42.930 --> 01:45.780
受信アンテナを設置するために町の病院の屋上を借りているのは､

01:45.780 --> 01:47.640
このためでもある｡

01:47.640 --> 01:53.490
というのも､ 私の家から島を横断して120マイル離れたISPまで見渡すことができないからだ｡

01:53.490 --> 01:55.410
だから私は病院に接続し､

01:55.410 --> 01:58.800
病院はそれをファイバー回線でISPに渡す｡

01:58.800 --> 02:00.600
というのも､ 私たちはかなりの丘陵地帯にあるため､

02:00.600 --> 02:03.300
病院はこの街で最も高い建物のひとつなのだ｡

02:03.300 --> 02:05.490
そのため､ 病院から20～30マイル以内であれば､

02:05.490 --> 02:10.890
ほとんどのビルやオフィスから病院の屋上まで直接見通すことができる｡

02:10.890 --> 02:14.370
そのため､ ここはアンテナを設置するのに理想的な場所となった｡

02:14.370 --> 02:15.960
これにより､ インターネット・サービス・プロバイダーは､

02:15.960 --> 02:25.050
その病院への1本のファイバー接続の料金を支払うだけで､ すべてのマイクロ波顧客をその高速ファイバーに接続することができる｡

02:25.050 --> 02:27.960
さて､ マイクロ波接続が消費者に販売され始めた頃､

02:27.960 --> 02:31.800
WiFiではなくWiMAXという言葉で販売され始めた｡

02:31.800 --> 02:40.710
さて､ WiMAXの正体はIEEE 802. 16 802の代わりにマイクロ波アクセスを扱っている場合｡

02:40.710 --> 02:40.710
WiFiで使われている11規格｡ 

02:40.710 --> 02:42.060
WiMAXはWorldwide Interoperability

02:42.060 --> 02:45.180
for Microwave Accessの略｡

02:45.180 --> 02:48.900
マイクロウェーブは､ 携帯電話やDSLサービスより速い速度を提供するため､

02:48.900 --> 02:50.580
実際にはとても良い代替手段だが､

02:50.580 --> 02:55.710
通常､ 地元のインターネット・サービス・プロバイダーからケーブル・モデムを購入するよりも高くつく｡

02:55.710 --> 03:00.210
また､ マイクロ波アクセスには､ 自宅やオフィスの屋根にアンテナを設置する必要があり､

03:00.210 --> 03:03.360
その設置には専門家が必要だ｡

03:03.360 --> 03:06.960
マイクロ波接続は､ 無線固定ロケーション・サービスと考えられている｡

03:06.960 --> 03:08.790
なぜなら､ その信号を適切に拾うためには､

03:08.790 --> 03:14.790
より大きなアンテナと大きな無線機が必要になるからだ｡

03:14.790 --> 03:16.440
ここで､ WiMAXと従来のセーラーの速度（2GのGSM､

03:16.440 --> 03:24.210
3GのUMTS､ 3GのHSPA）との比較をご覧いただきたい｡

03:24.210 --> 03:24.210
5G､

03:24.210 --> 03:26.400
そしてWiMAXはこれらすべてよりも速い｡

03:26.400 --> 03:28.680
しかし､ 4Gと5Gのミッドバンドセルラーモデムが追加されて以来､

03:28.680 --> 03:30.150
WiMAXも同じ速度範囲に入る傾向にある｡

03:30.150 --> 03:37.920
一方､ セルラーモデムは屋根に特別なアンテナを取り付ける必要がないため､ 設置がはるかに簡単だ｡

03:37.920 --> 03:39.930
このため､ WiMAXやマイクロ波は､

03:39.930 --> 03:43.710
消費者直販のインターネット・サービスとしてはやや人気を失い始めているが､

03:43.710 --> 03:49.170
ビジネス・パークや大学のキャンパスなど､ 建物間にファイバーを敷設するのが容易でない場合の内部WAN接続には､

03:49.170 --> 03:51.770
今でもよく使われている｡
