WEBVTT

00:00.270 --> 00:01.103
-：このレッスンでは､

00:01.103 --> 00:03.690
モニタリングと監査に焦点を当てます｡

00:03.690 --> 00:05.343
まずはモニタリングから始めよう｡ 

00:05.343 --> 00:09.090
モニタリングについて言えば､ セキュリティ・アナリストの主な仕事のひとつは､

00:09.090 --> 00:11.130
まさにネットワークのモニタリングだ｡

00:11.130 --> 00:12.150
私たちは刑事のようなものだ｡ 

00:12.150 --> 00:18.180
手動または自動化された手段によって行われる｡

00:18.180 --> 00:21.150
現在､ syslogは､ さまざまなアプライアンスやソフトウェア・アプリケーションが､

00:21.150 --> 00:26.520
そのログやイベント記録を集中サーバーに送信できるようにするためのプロトコルである｡

00:26.520 --> 00:30.300
現在､ syslogは標準的なクライアント・サーバー・モデルに従っている｡ 

00:30.300 --> 00:35.490
そしてこれは､ ネットワーク上の分散システムからのイベントのロギングのためのデファクトスタンダードである｡

00:35.490 --> 00:40.950
日常的に作業するシステムの多くで､ syslogが使用されているのを目にすることでしょう｡

00:40.950 --> 00:45.270
現在､ syslogはほとんどのオペレーティングシステムとほとんどのネットワーク機器で動作する｡

00:45.270 --> 00:47.310
だから､ Ciscoルーターを使おうが､ Windowsマシンを使おうが､

00:47.310 --> 00:51.630
Linuxサーバーを使おうが､ どれもsyslogを使うことができる｡

00:51.630 --> 00:53.490
さて､ これらのメッセージを送り返すとき､

00:53.490 --> 00:55.920
syslogメッセージはどのように見えるだろうか？

00:55.920 --> 00:58.860
さて､ syslogメッセージにはいくつかのことが含まれている｡ 

00:58.860 --> 01:01.530
優先コードであるPRIコードが含まれている｡ 

01:01.530 --> 01:04.410
ヘッダーがあり､ メッセージ部分がある｡ 

01:04.410 --> 01:05.610
それぞれについて話そう｡ 

01:05.610 --> 01:08.040
まず､ このPRIコード､ 優先順位があり､

01:08.040 --> 01:12.450
これは施設とデータの重大度レベルに基づいて計算される｡

01:12.450 --> 01:13.710
次にヘッダーがあり､

01:13.710 --> 01:17.190
ヘッダーにはイベントのタイムスタンプとホスト名が入る｡

01:17.190 --> 01:20.160
だから､ どこから来たのか､ 何時頃だったのかがわかる｡ 

01:20.160 --> 01:22.230
メッセージ部分には､

01:22.230 --> 01:28.560
イベントのソースプロセスと関連するコンテンツが含まれる｡

01:28.560 --> 01:30.570
そして､ それがこのメッセージ部分のアイデアだ｡ 

01:30.570 --> 01:33.390
これがこのメッセージの核心である｡ 

01:33.390 --> 01:34.800
さて､ syslogを扱ったとき､

01:34.800 --> 01:37.770
オリジナル版にはいくつかの欠点があった｡

01:37.770 --> 01:40.230
オリジナルのプロトコルはUDPに依存していた｡ 

01:40.230 --> 01:45.510
UDPはファイヤー・アンド・フォゲット・プロトコルなので､ 混雑したネットワークでは配信に問題が生じる可能性がある｡

01:45.510 --> 01:48.270
送信し､ 応答と確認を待たない｡

01:48.270 --> 01:50.250
だから､ そこにたどり着いたと思い込んでいる｡ 

01:50.250 --> 01:51.420
ネットワークが混雑していると､

01:51.420 --> 01:57.630
データが取りこぼされ､ ログサーバーに情報が届かず､ ログに記録されないことがある｡

01:57.630 --> 02:00.930
初期のころは､ ネットワーク上の誰もが信頼に足る人物だと思われていたため､

02:00.930 --> 02:04.080
それでもよかったかもしれない｡

02:04.080 --> 02:05.760
私たちのデータがそこに届くようにしたい｡ 

02:05.760 --> 02:07.920
だから､ この解決策を考えなければならない｡ 

02:07.920 --> 02:11.640
もうひとつは､ 基本的なセキュリティ・コントロールがあまりないことだ｡

02:11.640 --> 02:16.080
syslogには､ 暗号化や認証のようなものはデフォルトでは含まれていなかった｡

02:16.080 --> 02:17.850
そして､ これもまた欠点だった｡ 

02:17.850 --> 02:21.750
そのため､ 最近のsyslogの実装では､ これらの点を修正している｡

02:21.750 --> 02:23.220
現在､ このようなセキュリティ問題のために､

02:23.220 --> 02:27.510
新しいsyslog実装は､ 多くの異なる機能と機能を追加しています｡

02:27.510 --> 02:29.400
ここではそのうちのいくつかについて話すことにしよう｡ 

02:29.400 --> 02:34.170
最初の新しい実装は､ 一貫した配信のためにTCPを使用している｡

02:34.170 --> 02:37.770
こうすることで､ ネットワークが混雑してメッセージが届かなくなっても､

02:37.770 --> 02:41.220
TCPを使っているため､ 何度でも再送信される｡

02:41.220 --> 02:43.470
2つ目の改善点､ 新しい実装では､ TLS（トランスポート・レイヤー・セキュリティ）を使用して､

02:43.470 --> 02:49.050
サーバーに送信されるメッセージを暗号化することができる｡

02:49.050 --> 02:52.580
そうすれば､ 転送中のデータをネットワーク上の誰かが読むことはできない｡

02:52.580 --> 02:55.200
それを読むことができるのは､ それを送信したエンドポイントと､

02:55.200 --> 02:57.510
それを受信するサーバーだけである｡

02:57.510 --> 03:04.950
3つ目は､ 新しい実装では認証と完全性を提供するためにMD5とSHA1も使われていることだ｡

03:04.950 --> 03:07.770
こうすることで､ メッセージがネットワークを通過する際に､

03:07.770 --> 03:10.080
メッセージ認証と完全性を確保することができ､

03:10.080 --> 03:12.930
他の誰にも弄られていないことを確認できる｡

03:12.930 --> 03:14.730
また､ 他にもたくさんの機能がある｡ 

03:14.730 --> 03:21.900
というのも､ TCPに移行して安定した配信ができるようになったからだ｡

03:21.900 --> 03:23.910
暗号化のためにTLSに移行し､

03:23.910 --> 03:28.050
認証と完全性のためにMD5とSHA1を使い始めました｡

03:28.050 --> 03:30.090
現在､ この新しいバージョンのサーバーは通常､

03:30.090 --> 03:35.490
syslog-NG（syslog next generation）､ またはrsyslogと呼ばれている｡

03:35.490 --> 03:37.470
さて､ syslogについて最後に述べておきたいのは､

03:37.470 --> 03:40.560
syslogはしばしば3つの意味で使われるということである｡

03:40.560 --> 03:43.380
データを送るプロトコルを指すこともある｡ 

03:43.380 --> 03:46.410
syslogサーバーのようにサーバーを参照することもできるし､

03:46.410 --> 03:50.430
syslogデータのようにログエントリーそのものを参照することもできる｡

03:50.430 --> 03:51.990
人々はしばしば､ syslogと言うだけで､

03:51.990 --> 03:55.470
この3つすべてを意味したり､ 文脈によってこの3つのどれかを意味したりする｡

03:55.470 --> 03:56.700
だから､ 業界の人たちが話しているのを聞いて､

03:56.700 --> 04:03.810
彼らが話している3つのうちのどれがSNMPなのかを理解するように注意してほしい｡

04:03.810 --> 04:06.900
SNMPとは､ Simple Network Management Protocolの略｡ 

04:06.900 --> 04:12.000
これはTCPプロトコルで､ ネットワークに接続された機器やコンピューターの監視を支援する｡

04:12.000 --> 04:14.520
SNMPはネットワーク管理・監視システムに組み込まれており､

04:14.520 --> 04:18.840
管理・監視の概念で多用されている｡

04:18.840 --> 04:21.870
SNMPは3つの要素に分かれている｡ 

04:21.870 --> 04:26.370
管理対象機器､ エージェント､ そしてネットワーク管理システムそのものだ｡

04:26.370 --> 04:28.020
私たちはマネージド・デバイスについて話している｡ 

04:28.020 --> 04:34.380
これは､ ネットワーク管理システムによってエージェントを使用して監視されるコンピュータやその他のネットワーク接続機器である｡

04:34.380 --> 04:37.560
エージェントは､ 管理対象デバイスにロードされるソフトウェアである｡ 

04:37.560 --> 04:42.510
これにより､ 監視を行うネットワーク管理システムに情報をリダイレクトすることができる｡

04:42.510 --> 04:44.700
また､ ネットワーク管理システム（NMS）とは､

04:44.700 --> 04:48.120
ネットワークに接続されたすべての機器やコンピューターの監視を制御する､

04:48.120 --> 04:52.230
1台または複数のサーバー上で実行されるソフトウェアのことである｡

04:52.230 --> 04:58.080
SNMPは､ SNMPプロトコルを使って､ これら3つすべてを互いに会話させるための接着剤だ｡

04:58.080 --> 05:00.570
では､ ネットワーク内部ではどうなっているのだろうか？

05:00.570 --> 05:03.180
さて､ ここに簡単な図が表示されている｡ 

05:03.180 --> 05:05.910
左側がネットワーク・マネジメント・ステーション（NMS）で､

05:05.910 --> 05:09.000
ネットワーク・マネジメント・システムの一部です｡

05:09.000 --> 05:10.830
これがマネージャーとして機能し､

05:10.830 --> 05:12.630
ネットワーク上のすべての管理対象デバイス､

05:12.630 --> 05:17.850
ルーター､ スイッチ､ サーバーにメッセージを送受信するんだ｡

05:17.850 --> 05:19.290
情報が欲しくなったら､

05:19.290 --> 05:20.860
getリクエストを送り､

05:20.860 --> 05:25.890
それらのデバイスはsetリクエストを使って情報を送り返す｡

05:25.890 --> 05:27.960
トラップ・リクエストと呼ばれるものもあり､

05:27.960 --> 05:31.320
これは管理デバイスから未承諾の情報を受信するもので､

05:31.320 --> 05:34.440
定期的に必要に応じて情報を送信する｡

05:34.440 --> 05:40.620
SNMPを使ってネットワーク管理を行う場合､ データの送信先には2つの選択肢がある｡

05:40.620 --> 05:44.670
インバンド通信と呼ばれる､ 使用しているネットワーク経由で送信することもできるし､

05:44.670 --> 05:46.830
アウトオブバンドで送信することもできる｡

05:46.830 --> 05:47.940
インバンドを行うということは､

05:47.940 --> 05:54.120
企業情報や通常のデータを運んでいるのと同じネットワーク上で管理データを送るということだ｡

05:54.120 --> 05:57.600
これは安価で簡単だが､ 安全性に欠ける｡ 

05:57.600 --> 05:58.710
より安全にするためには､

05:58.710 --> 06:00.930
帯域外のネットワークを作るべきだ｡

06:00.930 --> 06:04.560
これはセカンダリー・ネットワークで､ そこではすべてのマネジメントが行われるが､

06:04.560 --> 06:06.780
プライマリー・インバンド・ネットワークはまだあり､

06:06.780 --> 06:10.050
そこではユーザーが取得するすべてのデータが行われる｡

06:10.050 --> 06:11.610
管理は常に帯域外のネットワークで行うべきである｡

06:11.610 --> 06:18.993
なぜなら､ セキュリティを高め､ 管理機能をユーザーが触れたり見たりできる場所から排除できるからだ｡
