WEBVTT

00:00.080 --> 00:01.110
インストラクター：このレッスンでは､

00:01.110 --> 00:04.830
ポートリプリケーターとドッキングステーションについて説明します｡

00:04.830 --> 00:07.860
さて､ ポートリプリケータとドッキングステーションというと､

00:07.860 --> 00:17.820
ほとんどの場合はノートパソコンを指すことになりますが､ タブレットやスマートフォンにもドッキングステーションが使われ始めています｡

00:17.820 --> 00:20.670
まず､ ポートレプリケーターを見てみよう｡ 

00:20.670 --> 00:22.740
さて､ 標準的なノートパソコンの背面を見ると､

00:22.740 --> 00:25.050
そこにはいくつかの異なるポートがある｡

00:25.050 --> 00:26.880
古いノートパソコンでは､ VGAポート､

00:26.880 --> 00:32.460
HDMIポート､ DVIポートなど､ グラフィック出力用のものがあるかもしれないが､ RJ45ネットワークジャックや､

00:32.460 --> 00:42.240
USBポート､ USB-Cポート､ 1/8インチ､ 3.

00:42.240 --> 00:42.240
5ミリオーディオジャック､

00:42.240 --> 00:45.180
電源コネクター､ その他諸々｡

00:45.180 --> 00:47.970
ポートリプリケータを使えば､ ノートパソコンに取り付けて､

00:47.970 --> 00:50.940
さまざまなポートを複製することができる｡

00:50.940 --> 00:57.960
ポートリプリケータについて説明するとき､ ノートパソコンにすでに搭載されているのとまったく同じ機能を使うことになる｡

00:57.960 --> 00:59.730
私たちは､ 簡単に接続したり切断したりできるように､

00:59.730 --> 01:04.050
すべてを1つの場所に置くことで､ より簡単にアクセスできるようにしているだけなのだ｡

01:04.050 --> 01:06.630
例えば､ 私は以前ある不動産業者と仕事をしていたことがあるが､

01:06.630 --> 01:07.830
彼女の大きな不満のひとつは､

01:07.830 --> 01:09.750
オフィスに着くたびに､ モニター､ マウス､

01:09.750 --> 01:16.950
キーボード､ ネットワーク接続など､ たくさんのケーブルをノートパソコンの背面に接続しなければならないことだった｡

01:16.950 --> 01:19.530
ポートリプリケータを使えば､ それらのケーブルをすべてポートリプリケータに接続することができ､

01:19.530 --> 01:31.200
ポートリプリケータは､ 使用しているポートリプリケータに応じて､ 1つのコネクタまたはUSB接続を使ってノートパソコンに接続することができるので､ その問題を即座に解決することができる｡

01:31.200 --> 01:33.180
ポートリプリケーターを扱う際には､

01:33.180 --> 01:39.720
すべてのポートに簡単にアクセスできるようにすることで､ あなたの生活をより快適にすることを念頭に置いてください｡

01:39.720 --> 01:41.940
その不動産業者の場合､ 最終的にやったことは､

01:41.940 --> 01:43.680
ポートリプリケータを2台購入し､

01:43.680 --> 01:45.960
彼女のオフィスとホームオフィスの両方にポートリプリケータを設置し､

01:45.960 --> 02:04.050
両方にモニター､ マウス､ キーボード､ ネットワーク接続を設置し､ それらすべてをそれぞれのポートリプリケータに接続することで､ 必要なときにいつでも簡単にノートパソコンを持ってホームオフィスから通常のオフィスに行くことができ､ すべての機能と接続をすでに持っているようにした｡

02:04.050 --> 02:07.770
さて､ 2つ目にお話しするのは､ ドッキングステーションと呼ばれるものです｡

02:07.770 --> 02:10.560
ドッキングステーションは､ 基本的に高度なポートリプリケーターであり､

02:10.560 --> 02:17.910
ノートパソコンがすでに持っているすべての機能を提供するものだが､ 新しい機能を追加することもできる｡

02:17.910 --> 02:26.370
例えば､ ドッキングステーションの中にハードディスクが内蔵されているものを見たことがある｡

02:26.370 --> 02:31.950
それに加えて､ ノートパソコンにまだないポートや機能を追加することもできる｡

02:31.950 --> 02:35.970
例えば､ ノートパソコンをオフィスに持ち込むときはドッキングステーションを使う｡

02:35.970 --> 02:39.120
今､ 私のノートパソコンには4種類のポートしか付いていないが､

02:39.120 --> 02:41.550
その4つすべてがUSB-Cだ｡

02:41.550 --> 02:45.150
つまり､ 有線ネットワークケーブルを接続するためのRJ45接続端子がノートパソコンになかったり､

02:45.150 --> 02:55.710
外部モニターを接続するためのHDMI端子がなかったりするのだが､ ドッキングステーションを使えば､ それらすべてを手に入れることができる｡

02:55.710 --> 03:02.340
オフィスに着いたら､ ドッキングステーションからUSB-Cケーブル1本でノートパソコンに接続し､

03:02.340 --> 03:08.010
さまざまな用途に使える多数のポートにアクセスできる｡

03:08.010 --> 03:10.350
ポートレプリケーターとドッキングステーションについて考えるとき､

03:10.350 --> 03:13.710
この重要な違いを思い出してほしい｡

03:13.710 --> 03:19.620
ポートリプリケータは､ ノートパソコンにすでにあるポートの鏡像を提供するだけだ｡

03:19.620 --> 03:25.380
というのも､ ほとんどのノートパソコンは可能な限り小さく設計されており､

03:25.380 --> 03:29.130
USBポートがいくつかあるだけだからだ｡

03:29.130 --> 03:31.770
しかし､ ドッキングステーションを使えば､ ノートパソコンがすでに持っているものすべてに加え､

03:31.770 --> 03:43.170
追加ストレージ､ 追加ネットワーク機能､ CD､ DVD､ ブルーレイディスクなどの光学ディスクドライブなど､ さらに多くのものにアクセスできるようになる｡

03:43.170 --> 03:44.580
ドッキングステーションがあれば､

03:44.580 --> 03:48.780
同じ能力ではなく､ より多くの能力を得ることができる｡

03:48.780 --> 03:50.850
さて､ このレッスンで最後に話す必要があるのは､

03:50.850 --> 03:52.770
スマートフォンとタブレットだ｡

03:52.770 --> 03:58.350
そして最近では､ スマートフォンやタブレットにも専用のドックが作られるようになってきている｡

03:58.350 --> 04:02.370
これによって､ スマートフォンやタブレットを実質的にデスクトップ・コンピューターにすることができる｡

04:02.370 --> 04:04.740
例えば､ 私のチームの一人はスマートフォンを持っていて､

04:04.740 --> 04:07.080
それを使ってこんなことができる｡

04:07.080 --> 04:08.220
彼はオフィスに来るとき､

04:08.220 --> 04:11.010
ノートパソコンは持ってこず､ スマートフォンを持ってくる｡

04:11.010 --> 04:13.650
ドックに差し込むと､ マウス､

04:13.650 --> 04:16.470
キーボード､ 大画面ディスプレイが接続され､

04:16.470 --> 04:24.720
アンドロイド携帯がアンドロイド・コンピューターとして機能する｡

04:24.720 --> 04:26.100
これは､ 対応している携帯電話を持っていれば本当に便利なものだが､

04:26.100 --> 04:29.550
すべての携帯電話が対応しているわけではない｡

04:29.550 --> 04:31.050
一般的に､ これは現在､

04:31.050 --> 04:33.030
一握りのメーカーにしか存在せず､

04:33.030 --> 04:35.430
通常は上位機種に限られる｡

04:35.430 --> 04:41.550
彼の場合は､ アンドロイドOSを採用したサムスンのスマートフォンを使っている｡

04:41.550 --> 04:47.010
最後に言っておきたいのは､ ポートリプリケーターとドッキングステーションの区別は､

04:47.010 --> 04:52.170
時代とともに薄れてきているということだ｡

04:52.170 --> 04:54.780
ポートリプリケータは､ あなたが持っているポートをミラーリングする｡ 

04:54.780 --> 04:57.420
ドッキングステーションを使えば､ さらにポートが増える｡ 

04:57.420 --> 04:58.590
このことを念頭に置いてテストに臨み､

04:58.590 --> 05:00.120
ポイントを逃さないようにしよう｡

05:00.120 --> 05:02.280
しかし現実の世界では､ ポート・レプリケーター､

05:02.280 --> 05:07.920
ドッキング・ステーション､ ドックという言葉を同じ意味で使い分けているのをよく見かける｡

05:07.920 --> 05:10.050
しかし試験においては､ この2つを区別し､

05:10.050 --> 05:15.573
どのような場面で使い分けるかを覚えておく必要がある｡
