WEBVTT

00:00.000 --> 00:04.500
-：このレッスンでは､ ノートパソコンのキーボードを交換する方法についてお話します｡

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さて､ キーボードを交換する場合､

00:06.390 --> 00:09.120
交換できるものは主に3つある｡

00:09.120 --> 00:11.580
一つ目は､ キーボード全体である｡ 

00:11.580 --> 00:14.010
2つ目は､ キーボードの特定のキーが壊れたり､

00:14.010 --> 00:19.590
動かなくなったりして交換が必要なもので､ 3つ目はタッチパッドである｡

00:19.590 --> 00:24.900
さて､ 昔はキーボードやタッチパッドを交換するのは今よりずっと簡単だった｡

00:24.900 --> 00:29.790
最近のキーボードでは､ これらの多くがマザーボードにハンダ付けされているため､

00:29.790 --> 00:31.770
そのキーボードを交換するには､

00:31.770 --> 00:37.259
ハンダ付けの方法を含め､ 超小型電子機器の修理方法を実際に理解する必要がある｡

00:37.259 --> 00:39.930
ハンダ付けは､ このコースの範囲をはるかに超えています｡

00:39.930 --> 00:49.650
このため､ ライブ・デモンストレーションでキーボードを交換する方法をお見せするつもりはありません｡

00:49.650 --> 00:54.270
そこで代わりに､ 簡単に交換できるキーボードのパーツに焦点を当てたい｡

00:54.270 --> 00:56.520
キーボードの正しい交換方法については､

00:56.520 --> 00:58.350
メーカーのウェブサイトのサポート欄をチェックするか､

00:58.350 --> 01:03.390
マニュアルを確認することが重要です｡

01:03.390 --> 01:06.180
昔のキーボードは､ ZIF（Zero Insertion

01:06.180 --> 01:11.340
Force Connector）コネクタを使ったシンプルなフラットリボンケーブルで交換できた｡

01:11.340 --> 01:13.350
このコネクターは小さなリボンケーブルで､

01:13.350 --> 01:15.120
スロットに差し込むだけで､

01:15.120 --> 01:16.650
小さなクランプで固定され､

01:16.650 --> 01:22.770
キーボードからマザーボードに信号が送られ､ どのキーを押したか検出できる｡

01:22.770 --> 01:24.690
キーボードの交換が一般的だった古いモデル､

01:24.690 --> 01:28.140
特にビジネスや企業ユーザー向けに設計されたノートパソコンでは､

01:28.140 --> 01:32.820
キーボードの交換は非常に簡単で､ ノートパソコン周囲のプラスチック製シャーシを分解し､

01:32.820 --> 01:45.810
前面からベベルを外し､ 2､ 3本のネジを外して挿入力ゼロのケーブルやリボンケーブルを抜くだけで､ ノートパソコンのキーボードを引き出せるようになっている｡

01:45.810 --> 01:48.840
残念なことに､ 申し上げたように､ 最近のノートパソコンのほとんど､

01:48.840 --> 01:51.720
特にホームユーザーやゲーマー向けに設計されたものは､

01:51.720 --> 01:54.090
キーボードがハンダ付けされているため､

01:54.090 --> 01:58.170
キーボード交換の難易度が大幅に上がっている｡

01:58.170 --> 02:00.000
同様に､ タッチパッドやトラックパッドの交換も､

02:00.000 --> 02:02.910
ほぼ同じプロセスを踏む｡

02:02.910 --> 02:04.080
トラックパッドやタッチパッドを取り外すには､

02:04.080 --> 02:10.320
ベゼルを外し､ それを固定しているネジを見つけて､ ネジを外す必要がある｡

02:10.320 --> 02:12.180
また､ タッチパッドやトラックパッドは､

02:12.180 --> 02:17.850
ゼロ挿入力ケーブルや独自のピン配置を持つフラットリボンケーブルを使ってマザーボードに接続される｡

02:17.850 --> 02:20.250
いずれにせよ､ キーボードやタッチパッドを交換する場合は､

02:20.250 --> 02:22.830
メーカーのものを直接使わなければならない｡ なぜなら､

02:22.830 --> 02:31.050
これらはメーカー間で互換性がなく､ また1つのメーカーのラインナップの中で異なるモデル間でさえ互換性がないからだ｡

02:31.050 --> 02:32.850
例えば､ MacBook ProのキーボードをMacBook

02:32.850 --> 02:35.610
Airに取り付けることはできない｡

02:35.610 --> 02:37.380
同様に､ 2022年モデルのMacBook

02:37.380 --> 02:41.640
Proからキーボードを取り出して2018年モデルのMacBook

02:41.640 --> 02:45.000
Proに入れることもできない｡

02:45.000 --> 02:46.560
キーボードやトラックパッドの交換だけでなく､

02:46.560 --> 02:51.600
時には1つのキーの交換が必要になることもある｡

02:51.600 --> 02:56.730
例えば､ 私の妻のノートパソコンは現在､ CキーとNキーに問題がある｡

02:56.730 --> 02:58.860
彼女が何を打っているのかわからないが､

02:58.860 --> 03:01.560
なぜかCとNのキーが完全に磨り減ってしまっていて､

03:01.560 --> 03:05.640
キーボードを見ると､ キーボードの文字は全部見えるのに､ CやNのところに行くと､

03:05.640 --> 03:09.840
大きな白い汚れしか見えない｡

03:09.840 --> 03:15.030
これは､ そのキーが長い間使い込まれ､ そのキーに何らかの欠陥があるためだ｡

03:15.030 --> 03:17.430
キーボード全体を交換する代わりに､

03:17.430 --> 03:20.460
1つのキーを交換することができる｡ そのためには､

03:20.460 --> 03:27.240
ピンセットでキーキャップを引き抜き､ 新しいキーキャップを取り付けて交換するだけだ｡

03:27.240 --> 03:30.300
そのためには､ ピンセットか､ こじ開け工具のような平らな刃物を使って､

03:30.300 --> 03:34.620
キーの下にあるリテーナー・クリップを露出させる｡

03:34.620 --> 03:36.300
その時点で､ キーの上部のキャップを外して交換するか､

03:36.300 --> 03:43.710
そのキーが正しく動作しない場合は､ キーの下にあるリテーナークリップを交換する必要があるかもしれません｡

03:43.710 --> 03:48.300
これらのリテーナー・クリップは､ 文字キーをキーボードに押し込んだときの機械的なボタンの押され具合を､

03:48.300 --> 03:52.680
マザーボードが理解できる電気信号に変換するものだ｡

03:52.680 --> 03:55.020
これで､ リテーナー・クリップやキーキャップ全体の交換が終わったら､

03:55.020 --> 04:02.520
所定の位置に押し戻すだけで､ 正しい位置にカチッとはまり､ 再び使用できるようになります｡

04:02.520 --> 04:05.220
全体的に､ キーの交換はとても簡単だが､

04:05.220 --> 04:11.490
キーボード全体の交換は､ 最近ではかなり骨の折れる作業だ｡ ノートパソコンを適切に分解し､

04:11.490 --> 04:14.370
キーボードの部品を取り出し､ 基板から半田を取り除き､

04:14.370 --> 04:24.780
新しいものと交換し､ 半田を戻し､ 全体を元通りに組み立て､ 問題が解決したことを確認するために動作テストをする｡

04:24.780 --> 04:26.790
このため､ 2年以上前のノートパソコンを使っている場合､

04:26.790 --> 04:35.943
キーボード全体を交換するのは人件費が高くつくため､ キーボードを交換するよりも新しいノートパソコンを買った方が安くつくことがある｡
