WEBVTT

00:00.090 --> 00:01.080
ボイスオーバー：このレッスンでは､

00:01.080 --> 00:03.570
スキャンサービスについてお話します｡

00:03.570 --> 00:07.200
さて､ ここまではプリンターについて多くを語ってきたが､

00:07.200 --> 00:11.820
複合機と呼ばれるMFDの他の機能についてはあまり語ってこなかった｡

00:11.820 --> 00:11.820
その最大のものがスキャニング能力だ｡ 

00:11.820 --> 00:17.280
このスキャン機能により､ プリンターは実質的にコピー機やスキャナーとして使用することができ､

00:17.280 --> 00:25.080
物理的な紙をPDFやその他のフォーマットとしてデジタルコピーに変換し､ システム上で操作することができます｡

00:25.080 --> 00:27.540
これに加えて､ 複合機の多くには､

00:27.540 --> 00:29.970
電話回線に接続すればFAXが内蔵され､

00:29.970 --> 00:34.260
FAXの送受信ができるようになっている｡

00:34.260 --> 00:36.510
最近では､ FAXはそれほど普及しておらず､

00:36.510 --> 00:41.160
代わりにスキャンしてメールで送る人がほとんどだ｡

00:41.160 --> 00:42.960
そして､ これがスキャナーの使用につながる｡ 

00:42.960 --> 00:51.720
スキャナとは､ 現実の物体からコンピュータ・ファイルを作成するために設計されたデジタル画像処理装置のことで､

00:51.720 --> 00:55.770
紙切れ､ レシート､ 写真､ 名刺などの平らな物体が一般的だ｡

00:55.770 --> 00:59.730
最も基本的な形では､ スキャナーは単にそのアイテムの写真を撮り､

00:59.730 --> 01:05.430
デスクトップやラップトップで操作できるようにPDFとして作成する｡

01:05.430 --> 01:10.950
しかし､ 多くのスキャナーはOCR（光学式文字認識）というものも使っている｡

01:10.950 --> 01:13.290
このOCRソフトを使えば､ スキャンしたテキストをデジタル文書に変換し､

01:13.290 --> 01:18.990
ワープロソフトで操作することができる｡

01:18.990 --> 01:22.920
個人的には､ 新しい組織に入って､ 古いハードコピーの文書がたくさんあるにもかかわらず､

01:22.920 --> 01:28.830
電子形式の文書がない場合に､ この機能が驚くほど役立つことに気づいた｡

01:28.830 --> 01:31.830
だから､ 5年前に書かれたメモの原本は見つからないが､

01:31.830 --> 01:35.820
そのメモが書かれた紙切れは持っている｡

01:35.820 --> 01:39.480
それをスキャンし､ OCR（光学式文字認識）を使ってテキストに戻し､

01:39.480 --> 01:47.430
それを操作してメモを更新し､ その更新版を現在の従業員全員に送ることができる｡

01:47.430 --> 01:52.200
スキャナーを使う場合､ 情報をスキャナーに取り込む基本的な方法は2つある｡

01:52.200 --> 01:54.720
すべてのスキャナーがサポートする傾向にある主な方法は､

01:54.720 --> 01:57.150
フラットベッドスキャナーとして知られている｡

01:57.150 --> 02:01.620
複合機の上部を開けると､ 大きなガラスパネルが見える｡

02:01.620 --> 02:03.450
その上に書類を置き､ 蓋を閉めれば､

02:03.450 --> 02:08.250
その書類をデジタルファイルに変換するために､ ガラス越しにスキャンされる｡

02:08.250 --> 02:11.520
これは､ ミラーとライトのシステムを使って画像を照らし､

02:11.520 --> 02:22.500
その画像をレンズに取り込み､ その画像の異なる赤､ 緑､ 青の成分を表す1と0に変換することができる｡

02:22.500 --> 02:25.140
さて､ フラットベッドスキャナーは､ 1つの文書､ 1つのパンフレット､

02:25.140 --> 02:27.180
1枚の名刺をスキャンする必要がある場合に､

02:27.180 --> 02:29.250
とてもよく機能する｡

02:29.250 --> 02:32.190
しかし､ 500ページをスキャンしてPDFにしようと思ったら､

02:32.190 --> 02:35.670
最初のページを置いて､ スキャンして､ それをはがして､ 2ページ目を置いて､

02:35.670 --> 02:43.050
スキャンして､ それをはがして......を500回も繰り返さなければならず､ 本当に時間がかかる｡

02:43.050 --> 02:45.240
それは本当につまらないし､ 時間がかかる｡ 

02:45.240 --> 02:51.600
だから私は､ 代わりにADF（オートマチック・ドキュメント・フィーダー）を使うことにしている｡

02:51.600 --> 02:51.600
複合機がADFをサポートしている場合､

02:51.600 --> 02:57.240
複合機の上部に紙の束を入れ､ スキャンするボタンを押すと､

02:57.240 --> 03:04.230
一枚一枚送り込んでスキャンし､ そのすべてをPDFなどの1つのファイルにまとめてくれる｡

03:04.230 --> 03:09.090
デフォルトでは､ ほとんどの自動原稿送り装置は原稿の片面しか読み取らないが､

03:09.090 --> 03:11.610
オフィス環境で見かける高級機の中には､

03:11.610 --> 03:15.210
実際に両面ADFを搭載しているものもある｡

03:15.210 --> 03:16.800
つまり､ 用紙の両面に印刷があれば､

03:16.800 --> 03:23.460
その両面を同時に読み取り､ ファイルに入れることができるのだ｡

03:23.460 --> 03:27.360
上側を1ページ目､ 下側を2ページ目と置く｡

03:27.360 --> 03:30.780
つまり､ 500ページの両面テキストがあれば､ 完成する頃には1,000ページのPDFになるわけです｡

03:30.780 --> 03:40.200
ほとんどの自動原稿送り装置の読み取り速度は1分間に5～10ページだからだ｡

03:40.200 --> 03:45.240
では､ これらの書類をすべてスキャンしてこのファイルができたとして､

03:45.240 --> 03:47.850
そのファイルはどこに行くのか？

03:47.850 --> 03:50.940
さて､ これらのシステムが通常送信する先は4つしかない｡

03:50.940 --> 03:52.290
ひとつはハードディスクに直接保存する方法だ｡ 

03:52.290 --> 03:54.510
小型の複合機をUSBで自宅のコンピューターに直接接続している場合､

03:54.510 --> 04:00.360
何かをスキャンするときにこのような動作をしている可能性が高い｡

04:00.360 --> 04:05.490
それをスキャンして､ デスクトップかハードディスクのファイル・フォルダに入れる｡

04:05.490 --> 04:10.860
一方､ オフィス環境で働いていて､ ネットワークベースの複合機を持っている場合､

04:10.860 --> 04:15.750
通常は電子メール､ フォルダ､ クラウドのいずれかに送信される｡

04:15.750 --> 04:18.150
これらの複合機の多くは､ SMTPサーバーを設定することで､

04:18.150 --> 04:22.950
自分自身で電子メールを送信できるようになる｡

04:22.950 --> 04:24.630
そのため､ ドキュメントをスキャンする際に電子メールを入力すると､

04:24.630 --> 04:31.740
PDFが作成され､ SMTPサーバーへの接続を使用してそのPDFが直接受信トレイに送信される｡

04:31.740 --> 04:34.350
これらのネットワーク複合機がファイルを送る第二の場所は､

04:34.350 --> 04:38.640
通常フォルダである｡

04:38.640 --> 04:40.770
例えば､ 私がある大組織のIT責任者だったとき､ MFDをフォルダ､

04:40.770 --> 04:49.380
特に各ユーザーのHドライブであるホーム・ディレクトリのマップ・フォルダにスキャンするように設定していた｡

04:49.380 --> 04:54.780
どの会社のコンピューターにログインしても､ 常にHドライブにリンクされているので､

04:54.780 --> 04:59.040
スキャンしたものは自動的にそこに表示される｡

04:59.040 --> 05:00.300
他の組織では､ 社内の共有ドライブに一か所､

05:00.300 --> 05:05.610
すべてをスキャンする場所を設けているのを見たことがある｡

05:05.610 --> 05:10.380
書類をスキャンするときは､ 複合機のタッチスクリーン・ディスプレイを使って「Jason's

05:10.380 --> 05:18.180
photocopy」のように名前を入力し､ その書類をスキャンすると､ 共有ドライブのscansというフォルダに入る｡

05:18.180 --> 05:21.960
その下に「ジェイソンのコピー」というファイルがある｡

05:21.960 --> 05:21.960
そしてそれをデスクトップにコピーし､

05:21.960 --> 05:23.527
会社の共有ドライブから削除する｡

05:23.527 --> 05:24.930
これもスキャンtoフォルダの一つの形式だ｡ 

05:24.930 --> 05:29.070
通常､ これはサーバー・メッセージ・ブロック（SMB）として知られるものに依存する｡ SMBはウィンドウズ版のファイル・プリント共有で､

05:29.070 --> 05:33.660
特にこの場合はファイル共有である｡

05:33.660 --> 05:36.420
これらのネットワーク接続された複合機が文書を送信できる第三の場所は､

05:36.420 --> 05:38.880
クラウドである｡

05:38.880 --> 05:41.520
最近の複合機のほとんどは､ マイクロソフトのOneDrive､ Google

05:41.520 --> 05:45.780
Drive､ Dropbox､ アップルのiCloudのようなクラウドサービスをサポートしている｡

05:45.780 --> 05:48.690
複合機がクラウドへのスキャンをサポートしている場合､

05:48.690 --> 05:53.880
これらのオプションを使用して､ ファイルに名前を付けて､ Google

05:53.880 --> 05:57.930
Driveのこのフォルダなどの場所を選択することで､

05:57.930 --> 06:02.640
スキャンジョブを設定することができます｡

06:02.640 --> 06:09.930
スキャナーとは､ 平らな紙片をデジタルファイルに変換するデジタル画像処理装置である｡

06:09.930 --> 06:12.030
お使いのシステムが対応していれば､ 光学式文字認識を使って文書の画像を単語に変換し､

06:12.030 --> 06:17.010
ワードプロセッサで編集することができる｡

06:17.010 --> 06:19.230
お持ちのスキャナによっては､ フラットベッドスキャナか､

06:19.230 --> 06:20.910
自動原稿送り装置を内蔵したスキャナがあり､

06:20.910 --> 06:25.830
複数ページのドキュメントをスキャンするのがより簡単になる｡

06:25.830 --> 06:30.660
また､ 複合機に関しては､ USBで接続している場合はスキャンしたデータを直接コンピューターに保存することもできるし､

06:30.660 --> 06:33.960
スキャンしたデータを電子メールやネットワークフォルダー､

06:33.960 --> 06:39.360
クラウドに送信することもできることを覚えておいてほしい｡
