WEBVTT

00:00.000 --> 00:00.930
Jason: このレッスンでは､

00:00.930 --> 00:02.913
コンピューター・ディスプレイやテレビ・ディスプレイ､

00:02.913 --> 00:07.484
プロジェクターに影響するビデオ画質の問題についてお話しします｡

00:07.484 --> 00:10.800
これには､ 薄暗い画像､ ぼやけた画像､ 点滅する画面､

00:10.800 --> 00:15.990
デッドピクセル､ 焼き付き､ 不正確なカラー表示などが含まれる｡

00:15.990 --> 00:17.949
まず､ 薄暗いイメージだ｡ 

00:17.949 --> 00:20.340
さて､ ここでは薄暗いイメージの話をしているのではない｡ 

00:20.340 --> 00:21.173
このような薄暗いイメージは､

00:21.173 --> 00:23.938
3種類のディスプレイすべてに影響を与えそうだ｡

00:23.938 --> 00:28.170
このような薄暗い映像が画面に表示されるのは､ ディスプレイで映像を十分に見ることができるように､

00:28.170 --> 00:32.950
適切な明るさや色のコントラストが設定されていないからです｡

00:32.950 --> 00:34.530
この問題を解決するには､

00:34.530 --> 00:36.420
オンスクリーンディスプレイを使うか､

00:36.420 --> 00:42.450
モニターやテレビ､ プロジェクターのボタンを使って輝度を上げ､ コントラストを上げる｡

00:42.450 --> 00:44.610
これらのコントロールが低いレベルに設定されていると､

00:44.610 --> 00:49.530
画面は非常に暗くなり､ ディスプレイに何が表示されているのか非常に見づらくなります｡

00:49.530 --> 00:53.910
ですから､ 薄暗い画像がある場合は､ システムのコントラストコントロールと明るさコントロールを見て､

00:53.910 --> 00:58.289
適切なレベルに設定されていることを常に確認してください｡

00:58.289 --> 01:00.810
次に､ ファジーなイメージがある｡ 

01:00.810 --> 01:03.622
その通り､ 一部のディスプレイでは画像がぼやけることがある｡

01:03.622 --> 01:06.390
通常､ これはコンピュータから送られてくる出力解像度が､

01:06.390 --> 01:10.500
ディスプレイが実際に使用できる解像度よりも低い場合に起こる｡

01:10.500 --> 01:12.600
例えば､ 4KやAK表示が可能なコンピューター・モニターがあるにもかかわらず､

01:12.600 --> 01:15.600
1920×1080ピクセルの信号しか送っていない場合､

01:15.600 --> 01:24.240
この解像度はモニターがサポートできる解像度よりも低く､ 画像はぼやけて見えることになる｡

01:24.240 --> 01:30.600
そのため､ 1ピクセルが4ピクセルで表示されることになり､

01:30.600 --> 01:37.905
ぼやけて見えたり､ ぼやけたりするのです｡

01:37.905 --> 01:39.330
この問題を解決するには､

01:39.330 --> 01:41.370
グラフィックカードの出力解像度を変更し､

01:41.370 --> 01:45.450
モデレートが期待している解像度を出力するようにします｡

01:45.450 --> 01:46.980
もうひとつ覚えておいてほしいのは､

01:46.980 --> 01:52.050
どのタイプのディスプレイにも､ サポートするように設計されたデフォルトの解像度があるということだ｡

01:52.050 --> 01:54.357
これより低い解像度を使うことも高い解像度を使うこともできるが､

01:54.357 --> 02:00.030
その場合はデフォルトの解像度に合わせて拡大縮小しなければならない｡

02:00.030 --> 02:05.310
つまり､ デフォルトで1920×1080ピクセルをサポートするモデレートを持っていて､

02:05.310 --> 02:08.810
1280×720ピクセルしかない画像を送信した場合､

02:08.810 --> 02:17.250
その小さい解像度を1920×1080ピクセルに引き伸ばして画面いっぱいに表示する必要がある｡

02:17.250 --> 02:19.950
その代わり､ デフォルトの解像度で送れば､

02:19.950 --> 02:26.280
コンピュータ・モニター上の1920×1080ピクセルの大きなピクセル密度で拡大されなければならない低画質の画像を送るよりも､

02:26.280 --> 02:32.400
はるかにクリアで鮮明な画像を見ることができます｡

02:32.400 --> 02:35.850
もうひとつ､ 画面が点滅することがあります｡ 

02:35.850 --> 02:38.730
ディスプレイを見ていて画面が点滅している場合､

02:38.730 --> 02:43.020
通常はケーブルがコネクターに正しく収まっていないことを意味する｡

02:43.020 --> 02:45.480
そのため､ 断続的に画像が表示され､

02:45.480 --> 02:47.100
また消えてしまうのだ｡

02:47.100 --> 02:48.510
これは､ デジタル信号をケーブル経由で使用しているために起こることのひとつで､

02:48.510 --> 03:00.450
ケーブルがきちんと固定されておらず､ コネクタの内部でぐらぐらすると､ 接続がオンになったりオフになったり､ オンになったりオフになったりすることがあり､ これがスクリーン上の点滅画像の原因となる｡

03:00.450 --> 03:02.070
この問題を解決するには､ ケーブルをチェックし､

03:02.070 --> 03:03.450
きちんと固定されていることを確認する｡

03:03.450 --> 03:05.131
もし､ ケーブルがきちんと固定されていたにもかかわらず､

03:05.131 --> 03:06.930
まだこの問題が生じているのであれば､ そのケーブルを良品と交換し､

03:06.930 --> 03:11.392
問題が解決するかどうか確認することをお勧めする｡

03:11.392 --> 03:14.970
次の問題は､ いわゆるデッドピクセルだ｡ 

03:14.970 --> 03:19.376
さて､ LEDやLCDディスプレイを扱う場合､ これらはピクセルで構成されている｡

03:19.376 --> 03:22.110
また､ 画面上でデッドピクセルが表示された場合､

03:22.110 --> 03:26.340
これは点灯しなくなったピクセルや画像要素があることを意味する｡

03:26.340 --> 03:28.200
つまり､ 画面全体を見ていれば､

03:28.200 --> 03:30.600
たくさんのピクセルがあるわけだ｡

03:30.600 --> 03:32.400
しかし､ いつも黒い､ あるいはいつも暗い場所が一箇所でも見え始めたら､

03:32.400 --> 03:37.110
それは画面上にデッドピクセルがあることを意味する｡

03:37.110 --> 03:38.730
この問題を解決する最良の方法のひとつは､

03:38.730 --> 03:43.860
マウスカーソル（通常は白）をモニター上のその場所に置くことである｡

03:43.860 --> 03:45.720
白いカーソルの内側に黒い点があれば､

03:45.720 --> 03:49.725
デッドピクセルの証拠です｡

03:49.725 --> 03:53.310
さて､ 残念なことに､ デッドピクセルを修正することはできない｡ 

03:53.310 --> 03:55.803
実際には､ 死んだピクセルを解決して置き換えることはできない｡ 

03:55.803 --> 03:58.712
その代わり､ ディスプレイ全体を交換しなければならない｡ 

03:58.712 --> 04:00.570
ノートパソコンのディスプレイの場合､

04:00.570 --> 04:01.560
ノートパソコン全体を分解して新しいディスプレイを購入し､

04:01.560 --> 04:05.700
それを取り付ける必要がある｡

04:05.700 --> 04:08.460
デスクトップパソコンを使っている場合は､ モニターを取り替えるだけなので､

04:08.460 --> 04:10.275
もっと簡単だ｡

04:10.275 --> 04:14.280
現在､ ほとんどの人は､ 1つのピクセルが死んだからといってモニターを買い換えることはないだろう｡

04:14.280 --> 04:16.230
しかし､ 一度デッドピクセルを作ってしまうと､

04:16.230 --> 04:18.990
時間が経つにつれてその数が増えていくのが普通だ｡

04:18.990 --> 04:21.180
そうなってあまりに煩わしくなったら､

04:21.180 --> 04:23.374
ディスプレイを交換したくなるものだ｡

04:23.374 --> 04:25.620
さて､ あなたが遭遇するかもしれないディスプレイのもう一つの問題は､

04:25.620 --> 04:27.360
いわゆる焼き付きである｡

04:27.360 --> 04:34.230
さて､ 焼き付きは､ 特定の画面やディスプレイに同じ静止画が非常に長い時間表示されている場合に発生する｡

04:34.230 --> 04:39.480
例えば､ スポーツバーやレストランで､ いつも特定のテレビチャンネルが流れているような店に入ったことがあれば､

04:39.480 --> 04:43.140
右上のウォーターマークロゴが実際に焼きついているはずだ｡

04:43.140 --> 04:44.640
そして､ そのモニターの電源を切っても､

04:44.640 --> 04:50.880
右上隅にそのテレビ局のロゴが表示される｡

04:50.880 --> 04:54.420
これはゴースト画像や焼き付き画像と呼ばれることもある｡

04:54.420 --> 04:58.260
いずれにせよ､ これは永久にディスプレイの一部となり､ これを解決する唯一の方法は､

04:58.260 --> 05:00.135
実際にディスプレイを交換することだ｡

05:00.135 --> 05:02.031
コンピュータ用のディスプレイといえば､

05:02.031 --> 05:06.000
最も影響を受けやすいのは､ 古い技術であるプラズマディスプレイか､

05:06.000 --> 05:09.202
OLED（有機LEDディスプレイ）だ｡

05:09.202 --> 05:12.340
代わりにTFTやLEDディスプレイを使うのであれば､

05:12.340 --> 05:15.150
焼き付きの影響はほとんどない｡

05:15.150 --> 05:19.560
焼き付きを防ぐには､ スクリーンセーバーや画面上で動くアニメーションを使い､

05:19.560 --> 05:23.713
常に画面上に静止したものがないようにすることだ｡

05:23.713 --> 05:29.130
もうひとつできることは､ 3～5分間操作しないとディスプレイの電源が切れるように設定することだ｡

05:29.130 --> 05:32.348
これは火傷の予防にもなるし､ エネルギーの節約にもなる｡ 

05:32.348 --> 05:36.480
最後にお話しするのは､ 誤ったカラー表示についてです｡

05:36.480 --> 05:38.940
さて､ コンピュータのディスプレイを扱う場合､

05:38.940 --> 05:40.950
うまくいかないことがいくつかあり､

05:40.950 --> 05:43.458
間違った色が表示されることがある｡

05:43.458 --> 05:46.988
さて､ 最大の問題は､ カラービットの設定が間違っている場合だ｡ 

05:46.988 --> 05:52.393
さて､ カラービットとは､ あるモニターで表示できる実際の色の量のことだ｡

05:52.393 --> 05:56.760
これは通常､ カラーパレットを構成するビット数で示される｡

05:56.760 --> 05:59.126
例えば､ 8ビットのカラーパレットがあれば､

05:59.126 --> 06:04.980
2の8乗のカラーオプションがあるので､ 256通りのオプションがあることになる｡

06:04.980 --> 06:07.140
16ビットカラーディスプレイを使用している場合､

06:07.140 --> 06:12.568
画面上で表現できる色は32,768色ということになる｡

06:12.568 --> 06:15.150
24ビットカラーディスプレイを使用している場合､

06:15.150 --> 06:17.340
これをトゥルーカラーディスプレイと呼びますが､

06:17.340 --> 06:26.050
これは16,777,216色のバリエーションを持つことができることを意味します｡

06:26.050 --> 06:29.970
さて､ 最後に紹介するのは､ いわゆる32ビットカラーディスプレイだ｡

06:29.970 --> 06:32.250
32ビットカラーディスプレイをお持ちの場合､

06:32.250 --> 06:34.950
これはディープカラーディスプレイと呼ばれるもので､

06:34.950 --> 06:37.759
10億通り以上のカラーオプションがある｡

06:37.759 --> 06:40.769
そのため､ さまざまな選択肢がある｡ 

06:40.769 --> 06:51.870
なぜなら､ 1600万と10億の異なる色の組み合わせについて話しているからだ｡

06:51.870 --> 06:53.609
しかし､ 16ビットや8ビットのディスプレイを使えば､

06:53.609 --> 06:57.360
その違いは間違いなくわかるだろう｡

06:57.360 --> 06:59.070
極めて明白だ｡ 

06:59.070 --> 07:01.260
つまり､ 色深度の設定が間違っていると､

07:01.260 --> 07:02.670
色数がかなり少なくなり､

07:02.670 --> 07:03.990
ディスプレイ上で､

07:03.990 --> 07:08.670
これは色がおかしいとすぐに気づくことができます｡

07:08.670 --> 07:11.130
さて､ カラーディスプレイでうまくいかない可能性があるもう1つのことは､

07:11.130 --> 07:13.410
カラープロファイルと呼ばれるものだ｡

07:13.410 --> 07:16.380
システムの設定で間違ったカラープロファイルを選択すると､

07:16.380 --> 07:20.610
そのカラープロファイルに基づいて実際に色が異なって表示されます｡

07:20.610 --> 07:23.340
例えば､ Adobe RGB､ sRGB IECバージョン､

07:23.340 --> 07:30.743
Display P3など､ 通常人々が使用する主なカラープロファイルがいくつかある｡

07:30.743 --> 07:33.270
一般的なユーザーであれば､

07:33.270 --> 07:43.080
使用しているカラープロファイルにそれほどこだわることはないでしょうが､ グラフィック､

07:43.080 --> 07:46.860
デザイン､ ビデオ編集などの仕事をしている場合は､

07:46.860 --> 07:59.550
作業環境にいる他の人と同じカラープロファイルを使用していることを確認する必要があります｡

07:59.550 --> 08:00.990
特に､ ゲームスタジオ､ 印刷会社､

08:00.990 --> 08:02.610
出版社､ ビデオ編集者､ グラフィックデザイナーなど､

08:02.610 --> 08:09.356
芸術的な仕事をする会社を支援する場合は､ そのことも念頭に置く必要がある｡

08:09.356 --> 08:12.390
ビデオ・ディスプレイの問題に関しては､

08:12.390 --> 08:14.430
薄暗い画像､ ぼやけた画像､

08:14.430 --> 08:25.940
点滅する画面､ デッドピクセル､ 焼き付き､ 不正確なカラーディスプレイの使用など､ うまくいかないことがたくさんあります｡
