WEBVTT

00:00.090 --> 00:03.900
インストラクター：このレッスンでは､ モバイルパワーの問題についてお話しします｡

00:03.900 --> 00:06.180
これには､ バッテリーの健康状態の悪化､

00:06.180 --> 00:09.030
充電の問題､ バッテリーの膨張などが含まれる｡

00:09.030 --> 00:17.610
設計上､ バッテリーは充電され､ 放電するまでその中の電力を使うように設計されている｡

00:17.610 --> 00:21.840
さて､ 残念ながら､ 時間の経過とともにバッテリーの健康状態は悪化する｡

00:21.840 --> 00:27.750
例えば､ 新品のノートパソコンに新しいバッテリーを搭載し､

00:27.750 --> 00:34.950
フル充電して約12時間使用できたとする｡

00:34.950 --> 00:37.110
というのも､ バッテリーは時間の経過とともに健康状態が悪化し､

00:37.110 --> 00:43.620
セルと呼ばれるバッテリーの特定の部分が死滅して使用できなくなる可能性があるからだ｡

00:43.620 --> 00:46.080
これはバッテリーに関する通常の事実であり､

00:46.080 --> 00:52.980
これが大きな問題になった場合は､ 良品と交換する必要があります｡

00:52.980 --> 00:55.200
例えば､ ノートパソコンのバッテリーは3～5年経つと､

00:55.200 --> 01:03.030
以前は10～12時間充電できたのに､ 30分以上保たなくなるものがある｡

01:03.030 --> 01:05.460
この場合､ バッテリーの健康状態が悪いと考えられるので､

01:05.460 --> 01:08.010
新しいものと交換する必要がある｡

01:08.010 --> 01:10.980
携帯電話､ タブレット､ ノートパソコンに関しては､

01:10.980 --> 01:17.100
交換可能なバッテリーと､ 取り外せないバッテリーがある｡

01:17.100 --> 01:19.740
デバイスにはんだ付けされているバッテリーの場合､

01:19.740 --> 01:22.170
これは取り外し不可能なバッテリーとみなされ､

01:22.170 --> 01:27.183
アプラスの技術者が修理する範囲を超えたものとみなされる｡

01:28.110 --> 01:30.330
2つ目のタイプの電力問題は､

01:30.330 --> 01:33.000
不適切な充電と呼ばれるものです｡

01:33.000 --> 01:34.980
さて､ 不適切な充電に関しては､

01:34.980 --> 01:37.710
いくつかの異なる問題の原因がある｡

01:37.710 --> 01:43.560
1つ目は､ 適切な充電ルーチンを守っていない場合だ｡

01:43.560 --> 01:43.560
リチウムイオンを含む最新のバッテリーは､

01:43.560 --> 01:48.330
充電パターンを記憶していると考えられている｡

01:48.330 --> 01:50.400
不適切な方法でバッテリーを充電し始めると､

01:50.400 --> 01:56.520
バッテリーの寿命を縮め､ バッテリーの健康状態を悪化させる可能性がある｡

01:56.520 --> 02:01.980
例えば､ 100％のモバイル・デバイスを80％まで充電し､

02:01.980 --> 02:07.890
また100％まで充電するということを繰り返していると､

02:07.890 --> 02:17.250
時間が経つにつれて､ バッテリーは80％が空であると学習するようになる｡

02:17.250 --> 02:19.890
逆に､ リチウムイオンデバイスを使用しているときに､

02:19.890 --> 02:25.860
バッテリーを定期的に完全に放電させることも避けたい｡

02:25.860 --> 02:28.530
その代わり､ バッテリーを20～30％程度まで下げ､

02:28.530 --> 02:32.910
100％まで充電できるようにしたいものだ｡

02:32.910 --> 02:37.797
これが､ リチウムイオンバッテリーを充電する際のベストプラクティスとされているものだ｡

02:37.797 --> 02:39.690
バッテリーが古くなるにつれて､

02:39.690 --> 02:45.720
保持できる最大充電量は減少していく｡

02:45.720 --> 02:48.540
しかし､ バッテリーの充電手順をきちんと守ることで､

02:48.540 --> 02:50.310
バッテリーの寿命を延ばし､

02:50.310 --> 02:54.930
充放電の際のバッテリーへの負担を減らすことができる｡

02:54.930 --> 02:57.240
バッテリーを充電する際に考慮すべきもう1つのことは､

02:57.240 --> 03:00.750
低速充電と高速充電のどちらを使うかということだ｡

03:00.750 --> 03:03.600
一部のバッテリーは急速充電に対応しており､

03:03.600 --> 03:08.880
約30分以内にバッテリーの50～75％を充電することができる｡

03:08.880 --> 03:11.280
さて､ これは操作の観点からは素晴らしいことだが､ バッテリーにさらなる負担をかけることになり､

03:11.280 --> 03:16.170
時間の経過とともにバッテリー寿命が短くなる可能性がある｡

03:16.170 --> 03:19.200
その代わり､ フル充電には時間がかかるが､

03:19.200 --> 03:25.380
長期的にはゆっくりトリクル充電する方がバッテリーの健康には良いとされている｡

03:25.380 --> 03:27.240
充電に関するもう一つの問題は､

03:27.240 --> 03:30.480
単に充電ができないデバイスがある場合だ｡

03:30.480 --> 03:33.180
例えば､ ノートパソコンのバッテリーを充電するために､

03:33.180 --> 03:36.780
ノートパソコンと壁のコンセントの間にACアダプターを接続したが､

03:36.780 --> 03:38.370
バッテリーが充電されない場合､

03:38.370 --> 03:41.160
その原因を特定する必要がある｡

03:41.160 --> 03:43.080
これにはいくつかの理由がある｡ 

03:43.080 --> 03:47.250
ひとつは､ ACアダプター自体が正しく接続されていない可能性がある｡

03:47.250 --> 03:51.990
この場合､ ACアダプターが3カ所で確実に接続されていることを確認したい｡

03:51.990 --> 03:53.610
まずはノートパソコンへ｡ 

03:53.610 --> 03:59.790
2つ目は､ ノートパソコンと電源トランス（電源アダプターの真ん中に接続されている大きな長方形の装置）の間にあるケーブルの間､

03:59.790 --> 04:03.990
そして3つ目は壁のコンセントの中だ｡

04:03.990 --> 04:06.000
これら3つがすべて確実に接続されているにもかかわらず､

04:06.000 --> 04:09.660
ノートパソコンのバッテリーが充電されない場合は､ アダプターを良品と交換し､

04:09.660 --> 04:15.420
問題があるのがアダプターなのかバッテリーなのかを確認することをお勧めします｡

04:15.420 --> 04:21.720
アダプターやバッテリーに問題があるだけでなく､ マザーボード自体のコネクターに問題がある可能性もあります｡

04:21.720 --> 04:27.540
これらの充電ポートは､ これらのポートを使って常に電源ケーブルをノートパソコンに抜き差ししているため､

04:27.540 --> 04:31.530
経年劣化や破損が起こりやすい部分だ｡

04:31.530 --> 04:33.420
このため､ これらの充電ポートはしばしば壊れることがあり､

04:33.420 --> 04:42.060
交換するにはノートパソコンを分解してマザーボードから半田付けを外し､ 新しい電源コネクターを半田付けするしかない｡

04:42.060 --> 04:45.510
さて､ 最後に話したいのはバッテリーの膨張だ｡

04:45.510 --> 04:49.290
バッテリーが膨張している､ あるいはすでに膨張している場合は､

04:49.290 --> 04:53.010
物理的にそのバッテリーに欠陥があることを示している｡

04:53.010 --> 04:56.730
多くの場合､ バッテリー・コンパートメントが膨らんでくる｡

04:56.730 --> 04:59.130
机の上に置いてみると､

04:59.130 --> 05:04.320
デバイスが膨らんで変形している｡

05:04.320 --> 05:05.910
これは本当に危険なことで､

05:05.910 --> 05:09.900
バッテリーをコンパートメントに押し込もうとしてはいけない｡

05:09.900 --> 05:11.850
その代わり､ そのモバイル機器の使用を直ちに中止すべきである｡

05:11.850 --> 05:17.550
そうでなければ､ 機器や自分自身に損害を与える可能性があるからだ｡

05:17.550 --> 05:19.680
バッテリーが膨張した場合､ 多くの場合､

05:19.680 --> 05:27.450
過充電からバッテリーを保護するはずの内部の回路が故障したためにバッテリーが過充電になったために起こる｡

05:27.450 --> 05:29.910
いずれにせよ､ バッテリーが膨張している場合は､

05:29.910 --> 05:34.110
直ちにそのデバイスを使用不能にし､ バッテリーが取り外し可能なパーツである場合は､

05:34.110 --> 05:37.590
モバイルデバイスから取り外すべきである｡

05:37.590 --> 05:39.810
その時点で､ そのバッテリーを新しいバッテリーと交換し､

05:39.810 --> 05:43.380
デバイスを修理に出すことができます｡

05:43.380 --> 05:46.140
バッテリーが取り外し不可能な部品と見なされた場合は､

05:46.140 --> 05:48.330
直ちにその携帯端末の使用を中止し､

05:48.330 --> 05:50.100
メーカーに送り返して修理してもらうか､

05:50.100 --> 05:54.360
新しいモデルに交換してもらう必要がある｡

05:54.360 --> 05:57.480
さて､ 膨張したバッテリーを扱うときはいつでも､

05:57.480 --> 05:59.760
適切な安全対策で行いたいものだ｡

05:59.760 --> 06:01.890
マスク､ ゴーグル､

06:01.890 --> 06:04.830
手袋を必ず着用することだ｡

06:04.830 --> 06:06.630
腫れ上がったバッテリーに触れると､

06:06.630 --> 06:19.290
有害な化学物質が皮膚に付着したり､ 腫れによる圧力が高まって破裂したりする可能性がある｡

06:19.290 --> 06:26.250
デバイスからバッテリーを取り外したら､

06:26.250 --> 06:30.390
適切に廃棄したい｡

06:30.390 --> 06:32.910
そのため､ バッテリーを適切かつ安全に処分する方法について､

06:32.910 --> 06:37.320
お住まいの地域の規則､ 法律､ 規制を確認する必要があります｡

06:37.320 --> 06:42.900
モバイルパワーの問題に関しては､ 主に3つの問題があることを覚えておいてほしい｡

06:42.900 --> 06:44.730
これには､ バッテリーの健康状態の悪化､

06:44.730 --> 06:46.923
充電の問題､ バッテリーの膨張などが含まれる｡
