WEBVTT

00:01.140 --> 00:08.700
これで鍵ペアが生成されたので､ 次のステップでは､ 暗号化されたメッセージを受け取りたい相手と公開鍵を共有し､

00:08.700 --> 00:23.220
相手が公開鍵を使ってメッセージを暗号化できるようにします｡

00:23.850 --> 00:28.160
そのためには､ パスワードや鍵のところに来る必要があるわけです｡ 

00:28.170 --> 00:34.530
先ほども言いましたが､ アプリケーション､ ユーティリティ､ パスワードとキーのクリックからアクセスできます｡ 

00:34.800 --> 00:42.360
ご覧のように､ すでに開いていて､ 前回の講義で作成したキーペアを選択済みです｡

00:42.510 --> 00:49.590
さて､ 公開鍵をエクスポートするには､ 秘密鍵ではなく､ 公開鍵をエクスポートすることに留意してください｡

00:49.590 --> 00:53.640
秘密鍵は決して共有しないので､ 秘密鍵という名前になっています｡ 

00:53.730 --> 00:55.980
だから､ ファイルへ行く｡ 

00:56.010 --> 01:03.300
エクスポートをクリックするので､ 公開鍵を保存する場所を選択する必要があります｡

01:03.300 --> 01:10.380
そして今度は､ これをメールで共有したいので､ Torブラウザのディレクトリを選択します｡ 

01:10.380 --> 01:12.180
そこで､ 添付ファイルとして追加したい｡ 

01:12.180 --> 01:17.400
そして､ ご存知のように､ TorブラウザはTorブラウザのディレクトリが内包するものにしかアクセスできない｡ 

01:17.400 --> 01:22.080
そのため､ このディレクトリを選択しましたが､ どこに保存してもかまいません｡ 

01:22.860 --> 01:27.810
今度は形式もBGPからマージBGPに変更します｡ 

01:27.930 --> 01:30.300
これでは､ 本当に大きな変化はありません｡ 

01:30.300 --> 01:35.850
なぜこのようなことをしているかというと､ 鍵の中身をプレーンテキストで表示するためです｡ 

01:36.390 --> 01:37.800
だから､ ここはもういいんです｡ 

01:37.800 --> 01:39.750
エクスポートをクリックします｡ 

01:40.730 --> 01:41.440
そして､ それだけです｡ 

01:41.450 --> 01:42.170
完成しました｡ 

01:42.470 --> 01:44.750
そこで､ ホームディレクトリに移動すると

01:46.050 --> 01:48.030
そして､ Torブラウザにアクセスします｡ 

01:49.100 --> 02:00.560
John Wick Dot SCというファイルがありますが､ これは私の公開鍵で､ 誰とでも共有してデータを暗号化して送れるようにするためのものです｡

02:01.250 --> 02:04.700
これで､ 文字通り､ このファイルをそのまま添付することができます｡ 

02:04.700 --> 02:09.530
ご紹介したようなファイル共有サービスにアップロードしたり､ onion shareを利用したりすることができます｡ 

02:09.530 --> 02:12.410
このファイルを共有する方法は､ どのようなものでもよい｡ 

02:12.800 --> 02:20.030
ファイルとして共有したくない場合は､ 右クリックして「他のアプリケーションで開く」を選択し､ 「すべてのアプリケーションを表示」を選択して､

02:20.300 --> 02:26.630
テキストエディタを選択し､ テキストエディタで開くことも可能です｡

02:27.110 --> 02:29.900
ここで「選択」をクリックすると､ こうなります｡ 

02:29.900 --> 02:33.470
通常のテキストとして読み込めるようにします｡ 

02:33.470 --> 02:40.280
そして､ この方法は､ 文字通り､ すべてをコピーして､ 好きなところに貼り付けることができます｡ 

02:40.280 --> 02:46.910
このように､ ファイルをアップロードしたり､ 添付したりしなくても､ このテキストをコピーして､ 紙に印刷したインスタントメッセージとして送信し､

02:46.910 --> 02:52.700
誰かに渡すことで鍵を共有することができるのです｡

02:52.700 --> 02:56.510
何でもできるんだから､ 2通りの共有方法があるんですね｡ 

02:56.510 --> 03:03.110
このテキストを文字通りコピーして､ 暗号化されたデータを受け取りたい相手に送ればいいのです｡ 

03:03.110 --> 03:05.990
または､ このファイルをここに添付してください｡ 

03:06.440 --> 03:09.950
そして､ 先ほども言ったように､ コミュニケーションの方法は何でもいいんです｡ 

03:09.950 --> 03:12.080
どう送ってもいいんです｡ 

03:12.860 --> 03:16.940
では､ 例として､ これをメールとして送信してみます｡ 

03:17.120 --> 03:22.130
というわけで､ ここにあるように､ すでにウェブメールにログインしています｡ 

03:22.250 --> 03:24.770
そして､ 私がしたいことは､ メッセージを送ることです｡ 

03:24.770 --> 03:31.520
そこで､ 「Compose」をクリックして､ これを送りたい人のメールを入れます｡ 

03:31.520 --> 03:38.930
そこで､ 私が所有するDavid Smith at Elwood dot NWの別のメールアカウントに送信しています｡ 

03:39.560 --> 03:49.850
件名を設定して､ これを私のPGPキーと呼ぶことにします｡ そして､ メッセージが必要であれば､ ここに何でも書くことができます｡

03:50.420 --> 03:54.110
そこで､ 「下に私のPGPキーを見つけてください」と言うことにしています｡ 

03:55.560 --> 04:01.380
そして､ 文字通り､ コピーしたテキストをすべてここに貼り付ければ､ 先ほど言ったように､

04:01.380 --> 04:07.770
相手はこのキーをテキストとして使ってデータを暗号化することができるようになるのです｡

04:08.610 --> 04:11.310
これは､ 鍵を共有する最初の方法です｡ 

04:11.340 --> 04:16.690
先ほども言いましたが､ そのためにエクスポートしたキーファイルを共有することもできます｡ 

04:16.710 --> 04:18.150
アタッチメントを使用します｡ 

04:18.150 --> 04:23.050
そこでもう一度､ 「参照」をクリックして､ ここにあるキーファイルを選択します｡ 

04:23.070 --> 04:29.250
すでにTorブラウザーのディレクトリにあるので､ これをダブルクリックすれば添付ファイルに追加されます｡ 

04:29.370 --> 04:32.290
今､ 言ったように､ 両方送る必要はないんです｡ 

04:32.310 --> 04:38.010
ここでは例として両方を紹介していますが､ キーをファイルとして送るか､ テキストとして送るかだけです｡ 

04:38.010 --> 04:43.410
この中に､ 相手があなたのためにデータの暗号化を開始するのに十分な情報が入っています｡ 

04:43.950 --> 04:48.360
それだけでなく､ このキーをサインに加えることも可能です｡ 

04:48.360 --> 04:53.160
つまり､ あなたが誰かとコミュニケーションをとるたびに､ 相手はあなたの公開鍵を見ることになるのです｡ 

04:53.160 --> 04:58.650
そして､ もし彼らが望めば､ あなたの公開鍵を使ってあなたに送信するデータを暗号化することができます｡ 

04:58.650 --> 05:02.640
そして､ この方法では､ あなた以外の誰もこのデータを読むことができません｡ 

05:03.390 --> 05:08.970
多くの人が､ 自分のプロフィールページやフォーラム､ さらにはマーケットにさえ､ このことを書いているのです｡ 

05:08.970 --> 05:15.660
ですから､ あるアカウントをクリックすると､ そのアカウントのPGPキーがこのように貼り付けられていて､ そのアカウントと通信するときは､

05:15.660 --> 05:19.770
このキーでデータを暗号化することになります｡

05:19.770 --> 05:27.580
そうすれば､ 彼らの公開鍵を使って暗号化したので､ 彼らだけがメッセージを読むことができるようになります｡

05:27.600 --> 05:34.140
つまり､ あなたとコミュニケーションを取りたいと思う人とこれを共有し､ 彼らが何かを送ってきたときに､

05:34.140 --> 05:39.960
あなただけがその内容を読むことができるようにしたい､ ということです｡

05:40.650 --> 05:42.150
つまり､ ここに鍵があるのです｡ 

05:42.150 --> 05:43.290
付けています｡ 

05:43.320 --> 05:45.510
件名にメールを設定済みです｡ 

05:45.510 --> 05:49.680
では､ このメールを送信するために「送信」をクリックします｡ 

05:51.900 --> 05:53.970
もう一台のパソコンに向かう｡ 

05:54.000 --> 05:58.710
これは､ ジョンにメッセージを送ることになっているデビッドのコンピュータです｡ 

05:58.800 --> 06:02.870
ご覧の通り､ メールアカウントにも既にログインしています｡ 

06:02.880 --> 06:06.600
受信箱に何か入っていないか､ リフレッシュしてみる｡ 

06:07.110 --> 06:09.360
そして､ ご覧の通り､ 新しいメッセージがあります｡ 

06:09.360 --> 06:11.100
受信箱に向かう｡ 

06:12.090 --> 06:14.520
そして､ このメッセージはジョン・ウィックからのものです｡ 

06:14.520 --> 06:15.150
完璧です｡ 

06:15.150 --> 06:16.680
そこで､ それをクリックするのです｡ 

06:18.750 --> 06:19.140
もう一度｡ 

06:19.140 --> 06:24.660
ご覧のように､ 添付ファイルとテキストの両方の形式でキーを用意しています｡ 

06:24.990 --> 06:26.940
これが今のデビッドなんですね｡ 

06:26.940 --> 06:33.790
図に戻ると､ DavidはJohnに暗号化されたメッセージを送りたい人です｡ 

06:33.810 --> 06:37.260
そこで､ Johnが行ったのは､ キーペアを作成することです｡ 

06:37.290 --> 06:39.540
彼はジョンにキーペアを送った｡ 

06:39.540 --> 06:41.840
つまり､ ここに鍵があるのです｡ 

06:41.850 --> 06:49.500
今必要なのは､ 鍵をダウンロードすることです｡ 次回の講義では､ この鍵を使ってメッセージを暗号化する方法を紹介します｡

06:49.830 --> 06:52.860
では､ さっそくキーをダウンロードしてみましょう｡ 

06:52.860 --> 06:55.360
だから､ ここに添付ファイルとして入れています｡ 

06:55.380 --> 07:01.950
あとはダウンロードをクリックして､ いつものように保存をクリックすると､ これはTorブラウザのディレクトリにしか保存できないので､

07:01.950 --> 07:06.980
John Wick Dot ISCという名前で保存します｡

07:06.990 --> 07:09.630
そこで､ 「保存」をクリックして保存することにします｡ 

07:11.490 --> 07:14.130
そして､ ホームディレクトリに移動すると

07:15.110 --> 07:16.850
Torブラウザにアクセスします｡ 

07:17.180 --> 07:20.240
鍵はここに保存されているのがおわかりになると思います｡ 

07:20.930 --> 07:26.660
さて､ 実はキーのダウンロード方法も紹介したいので､ これを削除することにします｡ 

07:26.660 --> 07:31.220
プレーンテキストで送信された場合､ 添付ファイルとして送信されていない場合｡ 

07:31.220 --> 07:34.870
そこで､ 今このようにキーをテキストで取得したと仮定します｡ 

07:34.880 --> 07:40.970
例えば､ インスタントメッセージとして受け取った鍵や､ フォーラムやアカウントでユーザーが公開鍵を共有しているのを見た場合､

07:40.970 --> 07:49.940
そのような鍵を保存して､ メッセージを暗号化することができるのです｡

07:50.240 --> 07:57.230
この場合､ この鍵を使ってこの人に暗号化されたメッセージを送るには､ まず､

07:57.230 --> 08:03.590
この鍵の先頭から末尾まで全部コピーすることを確認したいものです｡

08:03.800 --> 08:09.050
右クリックでコピーして､ テキストエディタを開きたいんですよね｡ 

08:09.050 --> 08:14.480
アクセサリ」から「テキストエディタ」を開きましょう｡ 

08:15.020 --> 08:18.530
コピーしたものをすべてここに貼り付けます｡ 

08:18.980 --> 08:22.550
コントロールSXを保存したり､ ここをクリックしたりします｡ 

08:23.030 --> 08:26.650
そして､ これを好きな場所に保存しておきたいのです｡ 

08:26.660 --> 08:29.600
さて､ 実際に私たちのブラウザに入れる必要はありません｡ 

08:29.600 --> 08:37.760
とにかくそこに置いて､ これをまたJohn Wickと呼んで､ Cの点をつけて､ Saveをクリックすると､

08:38.210 --> 08:42.950
またファイルができます｡

08:42.950 --> 08:52.880
さて､ このディレクトリに戻ると､ John Wick Dot, ISCというファイルがあり､ その中にJohnの公開鍵のコンテンツがあります｡

08:53.990 --> 08:58.700
あとは､ この公開鍵を鍵リングにインポートするだけです｡ 

08:59.000 --> 09:02.630
それをもう一度やるには､ ここでパスワードとキーを開かないといけない｡ 

09:04.510 --> 09:06.310
そして､ ファイルへ移動します｡ 

09:07.060 --> 09:11.680
インポートして､ インポートしたいキーを選択します｡ 

09:11.860 --> 09:15.930
ここに表示されなかった場合は､ ダウンロードした場所に移動して確認してください｡ 

09:15.940 --> 09:18.100
だから私の場合は､ ブラウザに入れたんです｡ 

09:18.100 --> 09:21.070
そしてまた､ ここにインポートしたいキーがあります｡ 

09:21.580 --> 09:22.840
開く」をクリックします｡ 

09:23.920 --> 09:26.220
このキーの情報が表示されるんです｡ 

09:26.230 --> 09:34.150
繰り返しになりますが､ 先ほども言ったように､ この公開鍵にアクセスできる人は誰でもあなたのメールアドレスを見ることができると言ったことを思い出してください｡

09:34.150 --> 09:41.500
そして､ ご覧のように､ ジョンのメールアドレスがここにあり､ ジョン・ウィックという名前もここにあることがわかります｡

09:41.530 --> 09:47.110
だから､ ここでは匿名や偽のIDを使うことがとても重要なんだ｡ 

09:48.010 --> 09:50.500
このキーを追加するために､ インポートをクリックすることにします｡ 

09:51.710 --> 09:59.630
GnuPGのキーをクリックすると､ ご覧のとおり､ John Wickがエントリとして表示されます｡ 

09:59.630 --> 10:05.580
そして､ この中のJohn Wickは､ ご覧の通り､ ゴールドの鍵が1つアイコンになっています｡ 

10:05.600 --> 10:09.440
ジョンのコンピューターに戻るアイコンは見当たりません｡ 

10:09.440 --> 10:16.570
この中のパスワードと鍵のところに行くと､ Johnはここに2つの鍵を持っていることがわかります｡

10:16.580 --> 10:20.090
Johnは自分の秘密鍵と公開鍵を持っている｡ 

10:20.090 --> 10:24.770
しかし､ Davidのコンピュータでは､ Davidは公開鍵しか持っていない｡ 

10:24.770 --> 10:28.430
そのため､ ここにはゴールドのアイコンが1つしか表示されていないのです｡ 

10:29.150 --> 10:36.770
ここでも右クリックしてプロパティを表示すると､ 鍵の所有者の名前と電子メールが表示されます｡

10:36.770 --> 10:39.980
キーIDを確認し､ 詳細をクリックすると表示されます｡ 

10:39.980 --> 10:45.230
指紋が見えますが､ これは先ほど言ったように､ 鍵の所有者を確認するために使用することができます｡ 

10:45.230 --> 10:48.710
それについては､ コースの後半ですべてお話します｡ 

10:49.480 --> 10:55.930
とりあえず､ 通信したい相手の公開鍵をインポートしてみました｡ 

10:55.960 --> 11:00.640
だから今すぐにでも､ データの暗号化を始めて､ ジョンに送ることができる｡ 

11:00.640 --> 11:10.450
そして､ このデータの中身を見ることができるのは､ 秘密鍵を持つジョンだけだからです｡
